「スパイダーマン:ホームカミング」を観た。2回目。ちょうど1年前くらいに初めて観たと思う。観てて思ったけど、やっぱりホームシリーズのトム・ホランド演じるスパイダーマンが一番好き。未熟なスパイダーマンである、そのコミカルさと苦悩の両方が上手に描かれていて、すごく等身大に感情移入できる主人公だと思った。
それを考えるにつけ、「ノーウェイホーム」の結末が重く肩にのしかかる。「スパイダーマン」としてはよくできた素晴らしい結末だと思ったけど、いちトムホピーターファンとしては、あまりに・・・救いがなさすぎる。最初観た時は「えっ・・・なんでそんなことになるの・・・」って絶望した。ノーウェイホームを手放しに「クソ好き!!」って言い切れない理由なんだよなぁ。
そしてそれを考えるにつけ、今月16日に公開される「アクロスザスパイダーバース」のマイルスへの「頼むぞ」という気持ちが大きくなる。マイルスが「can't stop me now!!」と共に走り出したり、ミゲルに向かって「運命は自分で決める!」って叫んだりした、あの予告編マジで最高だった。
頼む、マイルス。スパイダーマンを呪いから解き放ってくれ・・・!
で、友達と観にいく予定なんだけど、6月2人とも模試多すぎて全然予定が合わない。できれば公開後すぐ観たいなーと思っているんだけど。
全然書くことない。日記を読み返しつつ「何について書こう」と書けそうな話題を探していたら、日記がどんどん白紙になっていくみたいな感覚になってきた。要は全然「ブログに書けそうな話題」が見つからない。
そうだなぁ、こないだ何年ぶりかに鏡音リンとレンの「下剋上」を聴いた。ボーカロイドというもののキャラクター性に一番魅力を感じていた頃に聴いていた曲。かっこいー。
あと「sweets time」何年ぶりかに聴いた。イントロで懐かしさがすごい。東方MMDのしょうもない茶番動画を見ていた小学校の夏休み。幻想郷行きてー。あーやっぱ行きたくねー。浮きそう。
あと、ずっと一曲ずつ聴くサブスクばっか使ってたから、こないだ久しぶりにiTunes(ミュージック っていう名前に未だ慣れない)で相対性理論の「天声ジングル」とか東京事変の「大発見」を通して聴いてみた。サイコーだった。
以上。