いももすのブログ

こんにちは。いももすです。好きなことを書きます。DC-3になりました。

月刊少年いももす第10号 21.12.04

 どうも、こんちは。いももすです。

 

 日記「月刊少年いももす」第10号。まだ10回しかやってないんすね。

 

 毎月下旬更新(予定)です。

 

 「月刊少年いももす」の悩みは、タグがうるさいことです。なんかちょっと恥ずかしい。

 

 

 

最近あったこと

スマホぶっ壊れた

 

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 スマホがぶっ壊れました。TSUTAYAのアプリは使えなくなるし、写真撮ってたドラクエふっかつのじゅもんも見れないし、最悪です。

 

 

評論大嫌いくん

 

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 テスト勉強すっぽかして評論問題にブチギレてた阿呆がここに1匹

 

 

Twitter始めました

 

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 Twitterを始めました。

これあれですね。なんか言うたびに「妖怪みたいな猫背だなぁーなぁーなぁーなぁー・・・」みたいな感じで残響が聞こえますね。より一層孤独だわ。さみしいのでだれか返信とかしてください。拍手の絵文字ひとつでいいので。

 

 誰もフォローしてないのは別に「異端ぶってる」とかじゃなくて、普段「誰々個人の提供するコンテンツ」をほとんど享受してないからってだけです。多分そのうち誰かをフォローすると思います。アトラスの公式アカウントとか(テキトー)。

 

 

観たアニメ:INVINCIBLE〜無敵のヒーロー〜

 アマゾンプライム限定のアニメです。

 同名のアメコミをアニメ化し、アマプラにて公開したヒーローアニメ「INVINCIBLE」

 

 注意:グロいです。


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 17歳のマークは、ガーディアンズオブザグローブの一員として活躍するスーパーヒーロー「オムニマン」の息子。オムニマンは惑星ヴィルトラムからやってきたヴィルトラム人。とてつもないスーパーパワーを持つヒーローで、あるときマークにもその力が覚醒する。父の特訓を受け、ヒーロー「インビンシブル」として成長していくマークだが・・・。

 

 というストーリー。表向きには、ヒーロー「インビンシブル」ことマーク・グレイソンの成長物語が描かれます。どことなーく見たことがあるような無いような内容な感じ。

 しかし、マークの知らないその裏では、ある事件を元にどんどんと事態が悪い方向へ向かっていくのです。その「ある事件」があまりにも衝撃的なので、そこで離れる人もいるかもしれません。「へー面白ー」と思いながらぼーっと観ていて1話の最後、「・・・は?」と。そういう裏切られるのが大好きな人にはおすすめしたいアニメなんですが。

 

 アクションシーンとかもよくできていて、単純にヒーローアニメとしても面白いです。「主人公、ガールフレンドにヒーローだとバレかける・・・!」のシーンもあるし。その上で、次々と明らかになったり深まったりしていく謎から目が離せない、というような面白さ。

 個人的に、事件を独自で追う悪魔の探偵がかっこよかったです。ダークヒーローっぽい感じで。

 

 原作コミックではアニメ最終回よりさらに先が描かれているらしいんですよ。どうりで最終回が不完全燃焼気味なんだ。あー、2期来ないかなー。

 

 

読んだ漫画

 スマホが壊れる前、TSUTAYAアプリで「漫画20冊880円クーポン」があったので、20冊借りました。当初「けいおん!」と「ARMS」だけ借りようと思ってたんですけど、クーポン適用できる店の品揃えがアレだったので(けいおん!無かったの、大きく計画が狂った)、そのほかの読んだことない漫画を借りることにしました。

DEATH NOTE

 言わずと知れた超頭脳戦漫画。名前を書かれたら死ぬ死神のノートデスノートを手に入れた天才高校生夜神月(やがみ らいと)」が、新世界を作るべく犯罪者を手当たり次第に殺しまくり、狂気に染まっていく話です。殺しまくっていくうちに「犯罪者を裁く謎の存在」が「キラ」として神格化されていき、ついに世界が動き出すのです。世界一の名探偵「L」がキラ捜査に繰り出し、天才vs天才の究極の頭脳戦が繰り広げられていきます。

 

 Lの推理力は、捜査に乗り出して少しの期間で容疑者を全人類から「夜神 月」に絞ったところからもわかるでしょう。半分うろ覚えですが、

 「犯罪者は大抵心臓麻痺で死ぬ(ノートの性質。死因を書けば現実的に可能な範囲でそうなるが、書かなければ心臓麻痺)→キラによる犯罪者裁きが始まる少し前に日本、関東のごろつきが心臓麻痺で死んでいる→キラは日本の関東に住んでおり、ごろつきでテストのようなことをしたのではないか→さらに、警察関係者しかわからないような情報を手に入れ裁きを加えている→警察関係者にキラがいるのではないか(月は警察庁刑事局局長 夜神 総一郎 の息子で、父のパソコンをハッキングして情報を得ていた)→警察には極秘でLが(警察関係者を洗うため)送り込んだFBI捜査官が全員心臓麻痺で死んだ→死んだFBI捜査官の捜査していた人間がキラではないか→夜神 月が怪しい」

 というようなプロセスだった気がします。多分。FBI捜査官のくだりはめんどくさいのでかなり割愛しています。

 

 このような推理であっという間にキラまで辿りつくLですが、ここからですよ。証拠がなければ逮捕できない。そもそもどうやって犯罪者を殺しているのかすらわからない。まさかノートに名前を書いただけで死ぬとは誰も思わないですから。証拠を探りまくる。犯罪者が殺される瞬間、夜神 月に何か変わった点は無いか。ですがアリバイは完璧。夜神 月もそれだけの捜査がされることをわかって対策を組んでいるのです。監視カメラと盗聴器が家に仕掛けられたことに一瞬で気付いたりします。それであの有名な「右手で方程式を解きながら左手でポテチを食うと見せかけてノートに名前を書く」やつです。夜神 月は絶対怪しい。だがアリバイは完璧。だが絶対怪しい。二人が対面した後も、お互い一部の隙を見せることもなく人間離れした駆け引きをしていくのです。やばい。

 

 まぁ、これは個人的にですが、後半で結構ダルくなってきた印象がありました。別に前半だけで決戦に持って行けた気はします。映画版みたいに。でも、やっぱり最終決戦は衝撃的だったんでよかったとは思うんですけどね。

 

 あ、あと、頭脳戦がメインゆえに台詞を読むのがメインという感じで画面がつまらない、というような問題も発生しそうな気がしますが、「よく考えてあるなー」と思ったのが、Lが何か推理関係のセリフを言うときに「遊んでいる」ということです。遊ぶ、というか、推理とは全く関係のない状況が画面では繰り広げられている(角砂糖を溢れるほど紅茶の中に入れまくるとか)ので、絵を見ても退屈しないような工夫がされていました。あと、圧倒的画力。めちゃ綺麗。扉絵描くのにどんだけ時間かけたんだって思いました。

 

 これはこっちの都合ですが、情報量が異常だったので全7巻読むのに全力を上げても6日かかりました。よって、残りの13冊を最後まで読み切ることができませんでした。ショック。

 

 

 

映像研には手を出すな!

 この前アニメを観て面白かったので、原作を読むことにしました。TSUTAYAにあったのは5巻までで、既に読んでいた1巻は飛ばして2〜5巻を借りました。

 3巻の「雑居UFO大戦争、アニメでは「芝浜UFO大戦」でしたが、ものすっげー印象変わりました。芝浜UFO大戦が町との共同で作った一大企画だったのは、アニメとして区切りをつけるためでもあったんですね。

 原作での雑居UFO大戦争では「演出」が大きく取り上げられていた気がします。「演出」という言葉を聞いて覚醒する浅草。自分が今までやってきたことは「演出」だったのだ。新しく制作に加わった「百目鬼(どうめき)」の音響が浅草のこだわりの演出を支えた一本という感じだったのではないでしょうか・・・。

 

 4巻「たぬきのエルドラド」からが、アニメを最初に観た人が完全に未読の部分でした。「うわー、続いてるぅー」と感激しながら読みました。いやー、やっぱ面白いなぁ映像研。6巻も絶対読みます。

 

 漫画で際立ったのはやっぱり、あの「浅草が考えた設定」のページですよ。制作中のアニメに関係するものから関係しないものまで、多種多様な浅草の妄想が見開き一ページに渡ってみっちり書き込まれまくっている、あのページです。アニメだと一瞬表示するかアニメーションに説明を入れるかくらいが限界だったと思うしあれでも十分面白かったとは思うんですが、やっぱりこういうのはしゃぶるようにゆっくり読んだ方が楽しいですね。あれです。大雑把にいうと「大人向けかいけつゾロリ」です。かいけつゾロリのあのメカ紹介のページも、ワクワクしながら読みましたよねー。かいけつゾロリで一番好きなのは「きょうふのちょうとっきゅう」の駅弁のページです。うまそ〜だった。うまそ〜〜〜だった。そりゃ欲しくなる。ありゃ欲しくなる。って。

 

 映像研で僕が一番好きな浅草の妄想は「潜水艦文明」のページです。

 海面上昇かなんかで海での生活を余儀なくされ、浮島文明は海上をふわふわ漂う上で気候が定まらず滅亡。生き残ったのは海底に都市を作って海中を潜水艦で移動する「潜水艦文明」だった!そこでの生活の色々!

 というやつ。

 コストは凄そうだけども、「海中で生活を余儀なくされた以上移動手段は潜水艦になるのだ!」という発想のインパクトと夢がすごい。ワクワクする〜。あと、今の自動車みたいにいろんなブランドが登場していろんな車種(艦種?)が登場してるのも「うわぁ〜」ってなりました。いちいち胸をときめかせてくる。

 

 そういうことで、「映像研には手を出すな!」の漫画。面白かったです。

 

 

 

 

風の谷のナウシカ

 小学校の頃、金曜ロードショーで放送された翌日絶対男子が「ナウシカ レクイエム(ラン ランララランランラン)」を歌っていてうぜぇーことでお馴染みの「風の谷のナウシカ」の漫画。

 

 え、面白。

 

 映画は時間が常に進んでいるので好き放題設定の解説ができないのですが(映像研の浅草の妄想ページと同じ)、こっちは紙に印刷されるので、めちゃくちゃ綿密に作られた設定をめいっぱい味わうことができます。多分映像研の浅草の方がこっちに影響受けてる(未来少年コナンが浅草のそもそものルーツだったっけ)であろう設定の異常な練り具合。多分読めば読むほど世界観が深まるようになってんでしょうね。やっぱ宮崎駿はすげーわ。

 

 DEATH NOTEのせいで1巻以外全く読めないまま返却することになっちまったのですが、なんと学校の図書館に全巻置いてありました。あ〜、これ〜は〜、損、か。大損か。まぁ、これからは無料で読めるしいっか。

 

 

 ストーリー。漫画の最初の文とwikipediaとを参考にしました。「あらすじ」の項目、まだ読んでない部分が目に入らないようにするのを頑張りました。wikipediaの「あらすじ」って、序盤の大筋だけ説明するところとラストまで全然ネタバレするところとがありますよね。ナウシカは後者でした。すごい怖い。

 

 ユーラシア大陸の西の外れに発生した産業文明は、数百年のうちに全世界に広まり、巨大産業社会を形成するに至った。

 大地の富をうばいとり大気をけがし、生命体をも意のままに造り変える巨大産業文明は1000年後に絶頂期に達し、やがて急激な衰退を迎えることになった。

 「火の七日間」と呼ばれる戦争によって都市群は有毒物質をまき散らして崩壊し、複雑高度化した技術体系は失われ、地表のほとんどは不毛の地と化したのである。

 その後産業文明は再建されることなく 永いたそがれの時代を人類は生きることになった。

 

 火の七日間から1000年後。大地は腐海と呼ばれる菌類の森に覆われつつあり、昆虫のような巨大生物「蟲」がそこに住みつき、腐海から発される猛毒ガス「瘴気」が人類を脅かしていた。

 風の谷の姫であるナウシカは、腐海に侵された父ジルに代わって国を治めていたが、ある日、ペジテの避難民を乗せた飛行船が風の谷の近くに墜落し、搭乗していたペジテの王女ラステルは救助に来たナウシカに「これを兄に」と「秘石」を渡し、事切れる。

 秘石は、かつて「火の七日間」で使用された生物兵器巨神兵を蘇らせる鍵となるものであった。秘石を手に入れて巨神兵を蘇らせるべく、ペジテを滅ぼしたトルメキア第4皇女クシャナが風の谷に飛来した。ナウシカクシャナの部下と一騎討ちをするも、腐海一の剣士でありナウシカの師匠でもあるユパの仲裁によってクシャナは谷を去る。

 やがて、トルメキアは土鬼(ドルク)との戦争のために盟約によって辺境諸国(風の谷も含む)に出征を強い、ジルに代わってナウシカが城オジ(老人の従者たち)数人と共にクシャナ支隊と合流する。

 土鬼へ向かって腐海の森上空を南進する一行だが、ラステルの兄アスベルガンシップの奇襲による乱戦の中で風の谷のバージは戦列から離脱し、腐海に不時着する。バージを救出するために降りたナウシカは、アスベルも助けようとしたところでマスク(腐海の瘴気から肺を守ってくれるマスク)が外れたまま腐海の下層部まで落ちてしまう。

 しかし、そこにあったのは、なんと、清浄な大気が漂う空間だった。ナウシカは、腐海が「汚染された世界を浄化している」という真実に気付いたのである・・・。

 

 

 だいたい1巻の終わりらへんまでがこんな感じでした。今3巻まで読み終わった感じですが、いやー、先が気になりますね。こう、なんていうか、「どう」終わるのか。という。映画になってる部分は2巻の途中らへんでとっくに終わってるんですよ。

 「その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし 失われた大地との絆を結ばん」

 土鬼においては「邪教」とされている言い伝えのようです。映画では大ババ様のセリフですが、漫画では土鬼のマニ僧正が口にします。ナウシカが何やら言い伝えの通りの存在らしい、ということがわかりテンションが上がりますね。「金色の野」とは、映画を観た方もわかると思いますが、王蟲の触手のことですね。「青き衣」は、王蟲の血(青い)で染まった服のことです。この後ナウシカの標準装備はこの王蟲の血で染まった服をアレンジしたものになりますが、どうやら王蟲の血は蟲の怒りを鎮める効果もあるらしい、という話もあります。王蟲とのこれからの関係も気になってくるところです。「大地との絆」が、ただ王蟲に舐められまくったあと心を開かれることだけを指すのか(映画ではそうかもしれませんが)。何かそれ以上があるような気がしてなりません。

 

 また、さっき話した「腐海の真実」もこれから先どう広げられていくのかもめちゃくちゃ気になるし、だんだん上がっていくクシャナの好感度もどう振り切れていくのか気になるし、開き直ったあたりから「こいつ憎めねぇな」ってなってきたクロトワの行く末とかも気になる。

 あと、マジで映画に一個も存在の気配がなかった「森の人」腐海に住み、蟲の腸を着て、蟲の卵を食べて暮らすこの人ら。こいつらがすごく重要な役回りになってくる気がする。うわー、早く続き読みてー。

 

 

 

 以上3つで18冊。あと2冊は「GANTZ」を借りたんですが、GANTZに関しては感想言える範囲まで読んでない(2巻までしか借りれてない)ため、飛ばします。

 

 

大和歌(やまとうた)マッチングアプリ

 国語の授業で万葉集」「古今和歌集をやりました。ド テスト範囲です。柿本人麻呂の「近江の海 夕波千鳥 汝が鳴けば 心もしのに いにしへ思ほゆ」とか、えーとあと大津皇子の「あしひきの 山のしづくに 妹待つと 我立ち濡れぬ 山のしづくに」これに対する石川郎女の答歌の「吾を待つと 君が濡れけむ あしひきの 山のしづくに ならましものを」など。なんで二人は山で会って、さらに石川郎女は約束すっぽかしたんだろう。

 

 で、大津皇子石川郎女のように、男女のやりとりは昔、歌で行われていたらしいですね。片方が片方(男性→女性が普通なのかな?)に和歌を送るわけです(贈歌)。それに対して贈られた側は和歌を読んで、答歌を送ります。互いのセンスが気に入ったら「け、結婚します?」的な?

 

 でも、いいですよねこれ。だって、ここに求められるのは年収とか顔とかじゃなくて、その人の「感性、センス」なんですよ。なんか穢れてない。

 

 なので、僕はあるアイデアを思いつきました。

 

 「大和歌(やまとうた)マッチングアプリです。和歌で出会えるマッチングアプリです。

 

 まず、ユーザーは、年齢と性別だけ表示された自分のプロフィール画面に好きに和歌を書くわけです(NGワードは「年収」など)。そして、他の人のプロフィール(和歌)をじっくり見ていき、「うわ、センスある」と思った人に贈歌を詠みます。そして、贈られた側はもし歌が(その人基準で)いとおかしだった場合は答歌を詠みます。そのようにもろもろのやりとりを和歌で行っていきます。もちろん、待ち合わせの約束も和歌でします。「君想ひ 手帳を見れば 予定の日 『午後5時〜』と 赤丸ありけり」みたいな。実際はもうちょっと繊細微妙なやりとりをしてもらいます(人によると思うけど)。

 

 どうです。よくないですか。

 実際付き合って、もしくは結婚して、生活がどのようなものになるかはちょっと予測がつきませんが、求められるのは歌のセンスです。5・7・5・7・7でなくても、種田山頭火(まつすぐな道でさみしい)とか尾崎放哉(咳をしても一人)みたいな自由律俳句でもいいと思います。僕の好みです。

 

 この場において絶対的な価値を持つのは「歌」です。よって、いわゆる「パクリ」には注意しないといけません。万葉集古今和歌集新古今和歌集など、有名どころに収録されている歌は全て「禁じ手」としてNGワード設定にしておきましょう。このアプリで歌パクる奴は、年収盛る人より罪深いと思う。

 

 こういうアイデアを思いつきまして、「うおー、すげー!一大発見、ジャジャジャーン!」って気持ちになってネットで検索したんですよ。「和歌 マッチングアプリ」って。「僕しか考えてないアイデアかなこれ」って・・・。

 

 

 マジ歌人の枡野 浩一氏が既に考えてました。

 

 ・・・てめぇ、僕の考えた最強のアイデアを!!くっそー、くやしいぃぃぃぃ!!!!オリヒメって名前いいなぁテメェコラ!あーあ、あーーーーーーーあ!!!!!!

 

 

人生フィーバータイム(ごきげん)

 最近調子がいいんですよねー。

 

 原因が全くわからないんですが、すごく調子がいいです。調子がいいっていうのは、なんていうかなー、精神的なものなんですよ。前まで(中2あたりから)はこう、「常に心臓に爆弾の破片が達するかもしれない不安に侵されているトニースターク」みたいな精神状態だったんですけど、ここ二週間くらいは全然そんなこともなく、ごきげん。ずっと機嫌がいい。

 フィーバータイムです。

 このごきげん生活が良すぎて、今度は「いつフィーバーが終わるか」という恐怖も生まれてきました。せっかくフィーバーになったんだから、なるべく時間持たせたいじゃないですか。

 

 それでですよ。最近僕の「ごきげんスイッチ」がわかったんですよ。

 僕、シャワー浴びたら諸々の不要な感情が消え去ります。前々から朝と帰宅後はシャワー浴びるようにしてたんですが、最近ようやくこのシャワーの効果に気づいた。怒りや不安や恐怖や不満などが、多分お湯で流されるんでしょうね。

 

 学校から帰って、「ぶわークソだりー」鞄どすん、浴室でシャワー浴びると「今日の晩御飯何?」

 親と喧嘩して、「なんなんよマジでぇー」ドアバーン、シャワー浴びると鼻唄を歌って戻ってきますよ。

 

 もうそういうギャグだろ。

 

 ミサトさん「命の洗濯」って言ってたのってこういうことなんだなぁ、と、ようやく理解した気がします。

 

 よって、僕はこれからこのフィーバータイムを終わらせないために、ちょっとでも黒い雲が心を覆い始めたら、残った理性で即刻浴室に直行することにします。

 

 

マイ・ブラザー・イズ・アディクティッド・トゥ・バックトゥザフューチャー

 弟が、「バックトゥザ・フューチャー」にハマったっぽいです。あの、信じられないほど面白くて作り込まれたSF映画シリーズの「バックトゥザ・フューチャー」に。 

 我が家には「2015年記念、30周年記念」で発売されたDVDも置いてあります。僕と母がバックトゥザ・フューチャー大好きだったので。もうシリーズ通して10回以上は観てると思います。あの映画観た人の多くに共通しますが、僕の将来の夢は一時「科学者になってタイムマシンを作る」でした。

 

 で、弟もそのバックトゥ沼にハマりました(わ、NHKのアレみたい)。

 

 僕はバックトゥザ・フューチャーにハマったときは「死ぬほど映画を観まくる」ってことをしたんですが、弟の場合はYouTubeなどでバックトゥザ・フューチャーのトリビアとか「タイムマシンは実現するのか」とか、それから「デロリアン走らせてみた」みたいな感じの動画を観たりしているそうです。よって、回数観ることはないので映画に対する知識が微妙に欠如してんですよね。アインシュタインは覚えててもコペルニクスは覚えてなかったりします。

 

 あと、マーティマクフライに憧れて、スケボー(僕がマーティマクフライに憧れて買ったやつ)に乗ってたりするんですよね。面白い。

 

 

もぐらとボンゴ


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 ザ・クロマニヨンズが、6ヶ月連続1ヶ月に一枚シングルを出すという「SIX KICKS ROCK&ROLL」、4枚目は「もぐらとボンゴ」

 

 今回のシングルは、「もぐらとボンゴ」「冬のくわがた」両方テンポが速くありません。ゆっくり歩みを進めていくような調子です。それで、音の数も少ないので、久しぶりにクロマニヨンズの歌詞にじっくりと着目してみました。

 改めて、なんか、この音楽性でこんなに繊細な歌詞を書くんですね。と思いました。「冬のくわがた」とか、なんというんですか。感傷的、しみじみ、あー、「もののあわれ」を感じるんですよね。うん、11月に出すシングルって感じだわ。本格的に冬って感じじゃなくて、「ぎぇーさみー」みたいな「寒さへの本格的な警戒心」じゃなくて、「もう寒いなぁ」みたいな「物寂しさ」の方を感じます。11月って。

 

 今回のやつ、いいですよ。聴いてみて欲しいです。

 

 

 

期末テスト

 期末テストがありました。

 国語を頑張ろうと思って、現代文の問題集とかめちゃくちゃ念入りに見返して(こないだ書いた「評論大嫌いくん」もその一)本番に臨んだら、現代文は小問3つしか出なかった上、出た文章が「ドラえもんの大切なメッセージ」だった。僕それ大嫌いくんだし。

 

 問題の8割古文でした。きつい・・・。

 古文の文法とか覚えるのマジでめんどくせーですよね。活用がわかんないわ。未然連用終止連体已然命令動詞は四段活用上一段活用上二段下一段下二段aiuueeiiuuるuれiよeeuuるuれeよiiiるiるiれiよeeeるeるeれeよラ行変格活用ナ変サ変カ変らりりるれれなにぬぬるぬれねこきくくるくれこ(こよ)せしすするすれせよありおりはべりいますがりしぬいぬくすおはすいるゐるひるみるにるきるける形容詞はク活用本活用は(く)くしきけれまるカリ活用はからかり(かり)かる(かれ)かれシク活用本活用は(しく)しくししきしけれまるカリ活用はしからしかり(しかり)しかる(しかれ)しかれ形容動詞はナリ活用ならなりなるなれ(なれ)タリ活用は(たら)たりたりたる(たれ)(たれ)「覚えんといけんよ」うわああああああああああああああ!!!!!!!!

 

 

どうでもいいこと

 パソコンとスマホに繋げるキーボードが欲しいです。

 

 

 F-ZEROって、ブレーキかけないと曲がりきれないんだ。ずっと気づかず100回以上も爆発しまくってたわ。マリオカートで育った人間は「ブレーキをかけないと曲がれない」という発想に行きつかない。

 

 

 何か思ったことを、すぐにどこかに記録しておかないと不安で仕方ないです。

 

 

 正当な魔法少女系を観たことがないのに、邪道魔法少女に興味があります。

 

 

 海苔はうまい

 

 

今月よかった曲

 TSUTAYAのクーポンでCDを3枚、借りたんですよ。銀杏BOYZ「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」東京事変「スポーツ」放課後ティータイム放課後ティータイム in MOVIE」の三つ。

 それぞれのアルバムからベストな曲をセレクトして紹介します。

 

君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命


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「トラッシュ」

 

 悶々とした気持ちがそのまま伝わってくる歌詞です。

 

ベイビーベイビー 幸せそうな恋人たちを電動ノコギリでバラバラにしたいよ

ベイビーベイビー フェラチオされたいよ

世界のどこかにきっと僕を待っている人がいる

 

 はてなブログ、「フェラチオ」って書いていいのかな。いや、歌詞なんです。僕が「フェラチオされたいよ」って言ってるわけじゃなくて、いや、別にされたくないわけじゃないけど。

 まぁですね、こんなに正直に自分の悶々とした性欲を歌い上げているのが「潔い」というか、むしろ共感できるような。そういう歌なんですよ。素直に「ヤリたい!」と叫ぶ中に、多くの人間が共感できる衝動が見え隠れすると思うのです。

 

 「女子高校生 OL 清純グラビアアイドル 汚れてく 汚れてくんかい」失望の感じが面白い。

 

 

 

 

 

スポーツ


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「生きる」

 

 ライブ映像初めて観たんですけど、この人たち衣装でも押してくる系なんですね。

 

 いや、まぁいいや。「生きる」は、「スポーツ」の一番最初に収録されている曲。最初はほとんど声のみで構成されたバラードみたいなパートの後、

 

憧れ続けてた筈の、孤独と自由が首を絞める。

なんてこの世は果てしないのだろう。

 

 ここからドォッと盛り上がりパートです。

 

言葉と感覚が、結ばれたまま。居直れ我が生命よ。

 

 この曲が一番記憶に残ったのは、単純に一番最初だったのと、高音で叫ぶこういうテンポの曲が個人的にめっちゃ好みだったからです。いい曲ですね。この曲に続く形ですげぇズンズンくる(スピード感のある)「電波通信」があり、それも含めていいです。

 このアルバムの中だと「絶体絶命」「閃光少女」も好きです。つーか、このアルバムめっちゃいいです。

 

スポーツ

スポーツ

  • アーティスト:東京事変
  • ユニバーサル ミュージック (e)
Amazon

 

 

放課後ティータイム in MOVIE

 このCDというのがですね、桜高軽音部の日常を描いたアニメ「けいおん!」の劇場版、映画「けいおん!での、「演奏シーン」を再現したミックスの音源が収録されているんです。ロンドン旅行での演奏一曲目、寿司屋での「カレーのちライス」、ロンドンの野外ステージでの「ごはんはおかず」、教室ゲリラライブの「五月雨20ラブ」「U&I」、そしてクライマックスの「天使にふれたよ!」、「ふわふわ時間」の6曲+Disc2収録のDEATH DEVIL「光」と「光(Instrumental)」の全8曲(実質7曲)が聴けます。

 で、その中で一番「よかったなぁ」と思ったのが、

 

 


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「ごはんはおかず(映画「けいおん !」Mix)」

でした。

 

 号泣必須の名曲「天使にふれたよ!」とも迷ったんですが、このCDは「映画『けいおん!』風ミックス」が売りなので、「一番映画の思い出が蘇るトラック」を主軸にして考えました。

 

 そうなると、やはりこの「ごはんはおかず」は、一番映画の中でハプニングが生まれた曲でした。途中まではわりかし普通に歌ってるんですが、最後に唯(ボーカル)が、「観客の赤ちゃんが可愛いから」とアドリブでサビをもう一度挟み込むんですよ。「もう一回!」と叫び、なんとか合わせるメンバー、そしてわけわからん歌詞を叫ぶ唯。

ロンドンブリッジ テムズリバー

ロンドンタワーに ロンドンアイ!

ロンドンロンドンやっぱり

お好み焼き&ごはん

わたし自身はロンドン人

(どないやねん!)

 本当どないやねん。

 

1・2・3・4・GO・HA・N!

1・2・3・4・GO・HA・N!

1・2・3・4・GO・HA・N!

1・2・3・4・GO・HA・N!

 

スカイハイ!!

 

 この「スカイハイ!!」のためにこのCDを借りたと言っても過言ではありません。DEATH DEVIL「光」の最後に、沢子先生が「スカイハイ!!」とシャウトします。唯はそれを聴いて、多分何か記憶の底に眠っていたんでしょうね。曲の最後にノリで「スカイハイ!!」と叫ぶんですよ。面白いし、やみつきになる。

 

 この「スカイハイ!!」バージョンは映画ミックス固有のものです。いやー、これ借りてよかった。YouTubeのあのTopicのやつからでも聴けるんですけど、ウォークマンに入れたかったから。いつでも僕は「スカイハイ!!」を聴くことができます。

 

 

 

11月のエピローグ

 こんにちは。もう流石に冬ですね。期末も終わったし、あとは部活の大会を乗り越えればクリスマスと正月だわ。気楽気楽。部活の同級生が「なぜか私最近憂鬱なんよ」って言ってて、「期末近いからじゃない?」と返したら「あ、それだわ」と笑いながら納得していたのを覚えています。彼女は今多分寝るか踊るかしているはずです。

 

 そういえば、「いももすのブログ」に初めての記事

imomosu.hatenablog.com

 

が投稿されたのも11月だったんですね。

 

 読み返してみると、当時書いていたときの心境などが蘇ってきます。多分「ログ」かなんかみたいなところに保管されてんでしょうね。そしてその文章の「己が心の読み取りやすさ」に「ゔぁぁぁぁぁぁぁぁ」と叫びたくなり、頭を掻きむしります。あと、今にも増して「ます」が重なりすぎだと思います。

 

 今と比べると、かなりハイなペースで書いていたことがわかりますね。期限が設けられていなくとも何か投稿しなければ、というような焦りの感情をひしひしと感じます(実際焦っていました)。そして、今は期限が設けられていても必ず数日はオーバーする阿呆です。

 

 1年も経てば、なんらか変わるものだと思います。でも、「今が最高」を毎回更新していければいいですね。

 

 

 うぇっ。

 

 

 また今度。

評論大嫌いくん

 本当にそうであろうか。

 

 というような言い回しを目にすると、「ああん?やるか?」とナイフを構えます。

 

 

 数週間前、学校で実力テストがありました。まぁ、結果としてはボロボロだったんですが、僕の成績のことはここではどうでもよくて、その時の「国語」に関するエピソードです。

 

 現代文の読解で佐々木敦の「未知との遭遇」という評論が出題されました。確か、センターにも出たとか出なかったとかいうやつです。「教えてあげるくん」などと調べたら出題範囲だけ出てくるので読んでみるのもいいと思うのですが、「未知との遭遇」そのものに関する話じゃなくて、試験後のクラスメイトの反応です。

 

「俺ああいうの嫌いなんだよなぁー、なんかネチネチネチネチさぁー」

 

 なるほど。

 

 まぁ、確かに印象としては「ネチネチネチネチ」だった。正直な感想をズバッと言ったー、言ったねー、こいつ。と思いました。

 

 

 今テスト期間なのでおべんきょうをしているのですが、福島憲成の「ドラえもんの大切なメッセージ」という評論をさっき解きました。筆者である福島氏が、藤子先生の逝去の直後に書いた文章。頭はこうです。

 

「子供のみならず大人にまで夢を与えた。本当にそうであろうか。」

 

「ああん?やるか?」

 

 相手の懐が怪しく光ったので、こちらもポケットに忍ばせたナイフに手を伸ばします。

 

 出題された箇所の内容を要約すると、「主体性のなく依存的性格の少年のび太ドラえもんに頼ってひみつ道具を使い結果的にその道具に振り回されてしまう様は、『便利』という言葉に惑わされてにわか仕立ての科学に頼りこれでもかと失敗を繰り返す現代文明の有様にそっくりではないか。藤子・F・不二雄氏はこれを痛烈に風刺したのである!ドラえもんの真の笑いは『風刺の笑い』なのだ!」というもの。

 

 僕はこの文章を読んだ時・・・というより、この文章はこの記事を書くきっかけになっただけですけど、この手の文章を読んだ時、謎の憤りみたいなものを感じちゃうんですよね。

 

 なんでだろうなー。ネチネチネチネチという形容もありっちゃありですが、もうちょい掘り下げてみないと、この感情の根本がわかんない気がします。

 

 要するに「本当にそうであろうか」という言葉から始まる文章は、「正論」なんですよ。本当にそうであろうか。違うだろ。本当はドラえもんは風刺の笑いだろ。笑えよ。という文章な訳です。少なくとも筆者の考える「正論」がここで展開されるわけで、その「正論」の押し付けがましさへの違和感・不快感や、「正論が人をキレさせることはいくらでもありますが 正論が人を救った例は有史以来一度も存在しませんわ!(ブチギレェェェェェェェェェ)」という、正論への素直な憤り。

 みんな正論は大嫌いだし、押し付けがましい正論はもっっっっっと大嫌いです。なぜなら・・・なぜ?正論が嫌われる理由。正論が嫌われるのは・・・えーっと、待ってくださいよ。

 

 正論が嫌われるのは、その「正論=至極正しい、もっともな意見と誰もが納得するほど至極正しい意見」によって自分の「触れられたくない場所(=俗に『地雷』)、絶対に曲げたくないもの」が軽々しく否定されることがたまらなく嫌だから、ではないでしょうか。今の所の僕の結論ですが・・・。

 

 で、その嫌われ者の正論が「やぁやぁ、正論だぜぇー」ってな具合でナイフで刺してきたらそりゃあ憤りは感じるわけです。

 

 で、これは「ドラえもんの大切なメッセージ」に対してだけの話ですが、この「ドラえもんの大切なメッセージ」で取り上げられているのは、多くの日本人にとって何かしらの思い入れがあるであろう「ドラえもん」です。ドラえもんに対する心の色々で「曲げたくないもの、触れられたくないもの」がある人も多いでしょう。大切な思い出ですから。心の奥にしまい込んでおきましょう。

 「本当にそうであろうか?」を挨拶にそこに土足で上がり込んできてナイフでザックザクしてくるのがこの文章です。ここに書かれている「藤子先生は皮肉・風刺をペンに乗せてドラえもんを描いたんだ」ということが正論で、真実であったとしても、その真実がどれほどの人の夢と笑いとを壊すか、ということです。

 あと、この出題箇所だけを読むと、本当に藤子先生が「風刺の精神」で二十数年ドラえもんを描き続けたのかってところも・・・まぁ微妙に疑問が残るところ(根拠に乏しい)ではありましたし・・・。

 

 中2後半あたりから、このような「本質、正論、そこ踏むな」な評論文が出題されることが圧倒的に増えた気がします。ありきたりな言い方になりますが、問題集に載っているもしくはテストに出題されるような文章は、いろいろな文章を読んで見識を深めた大人たちが未来の社会を生きる学生どもに読ませたい文章なはずなんですよ。

 ・・・なるほど。

 

 

 ここまで言っといてなんですが、いや、ここまで言ったから言いますが、前述の「ネチネチネチネチさぁー」を聞いた時、「正直だなー」の他に「本質から逃げるなっての」という感情が微かにチラついたことも覚えています。つまり、評論を書く人たちの頭の中はこれだと思います。

「正論、本質から逃げてんじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇ」

 本質を考え、理解した上で生きるべきだ、という思考です。言うでしょう。「物事の本質を見極める力」です。目に見える色々について考え、その本当のところをみるんだ。ひみつ道具でのドタバタ劇を楽しむのではなく、その奥にある(であろう)真のメッセージ「文明社会への警鐘」を読み取るんだ・・・。ということです。

 実際もしかしたら福島氏は本質を見極めて正論を言える人間なのかもしれない。佐々木氏の文章も、間違っちゃいないどころかどっからどう読んでも「至極真っ当」なわけで、そういう意味で、評論を書ける人間というのは「本質を見極められる人」だと思うのです。

 

 わかる。「本質を見極め、そこから逃げるな」この考え方は大いにわかる。なぜならば僕もここ1年くらいその考え方に傾倒していたから。なんか見聞きするたびに「ホウ、だが、本当にそうであろうか。この物事の本質って結局のところ云々」と。

 だるかったです。

 考えることは楽しかったけれども、めちゃくちゃ斜めの捉え方になって疲れちまったのが僕の結果でした。

 

 評論文というのは僕が思うにその「斜めに捉えて見えた世界」をお前にも見せてやろう、ってことだと僕は思うんですよ。や、やめろー。俺をうつし世に戻らせてくれー。いやいや、これが本当の世界です。ってなものだと思うんですよ。だから読んでて疲れるし、押し付けがましさに苛立ちを覚えてしまうんですねー。(でもそれってあなたの感想ですよね?)うるせぇ。

 

 でも、クラスメイトに「逃げんな」と微かに思ってしまったのは、「本質見ろ」の考え方が抜けきってなかったがゆえだったのでしょうね。悪かぁないが気をつけたい。

 

 

 というわけで、以上、テスト勉強をすっぽかして書いた「僕は正論=評論が大嫌い!」の話でした。

 

 

<追記>

 特にここにおいては「テスト・問題集に出題される評論文」の話をしていて、問題を解く以上、必ず「正論」を見なければいけない構造になっています(読むことを強いる構造になっています?)。きついです。

スマホ壊れました。ぶうぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ

 スマホ壊れました。

 

 自転車の走行途中、鞄から出したところを取り落とし、慌ててブレーキをかけたのです。

 

「ずじゃじゃじゃじゃぁぁぁ」

 

 それが僕のスマホの断末魔とも知らずに。

 

 

 自転車を降り、車輪の下にあるモノリスみたいなやつを見た時、僕の中に、想像を絶するほどの速さで「不安」「推理」「確信」「一縷の希望」が生まれ消えていきました。

 

 車輪の下から取り出したモノリスには「Galaxy」の文字があり、ひっくり返すと液晶はもう液晶でなく、半分ほど銀の「そのまま」が露出していました。

 

 もう半分、まだ残っている液晶は緑色の最後の輝きを放っていましたが、それもやがて消え、横を救急車が通り過ぎました。

 

 

 まず、金。

 かなり高いものだったと記憶しています。

 これを知ったら母や父はどんな顔をするだろうか。父は笑うか。母は何を言うだろうか。すでに莫大な量の損失が出ているだろうし、これ以上金を払わせるのは申し訳が立たない・・・。

 

 スマホを失ったことによる連鎖反応で失ったもの。

 まず写真。カードとか入れてたっけ。復元できるんだっけ?しょうもない写真ばっかだけどそれが全て失われたとあっては・・・悲しい。

 あと、メモ。僕は「何らかの感情の動きがあったらすぐに文字起こししとかないと発狂して自害する病」なので、スマホのメモは愛用していました。色々な色々が大量に記してある、とても大切なものです。あれはまず復元できないだろうな。やばい。自害しそう。

 

 課金とかしてなくてよかったなぁ。前観たアニメ「ODD TAXI」に出てくる田中はソシャゲの廃課金者で、念願のドードーを引いたところを小戸川のタクシーに轢かれそうになり、慌てて避けたらスマホがドブに落ちて、そっから・・・。あの話一番生々しくてキツかったかもしれない。でも僕はソシャゲとかやんないんで、そういうこともないです。課金してたら涙が出たかもね。今はただ腹に穴が空いたやうな気持ちになつてゐる。花京院みたいに。あ〜、これからえっちな絵見るときどうしよう。うぇー

 

 

 自分でも何を書いてるのかいまいちよくわからなくなってきたのでもうやめます。みなさんも、スマホを自転車で轢かないように気をつけて生きましょう。

Twitterを始めた!頑張る!

 どうもこんにちは。いももすです。

 

 インターネット。

 

 みなさんはインターネット好きですか?僕はso soです。

 

 インターネット上には、それはもうさまざまなサービスがあります。多種多様なニーズに合わせて星の数ほどのサービスが存在するのです。

 太古には2ちゃんねる等の掲示板から始まり、動画が見れたり投稿できたりするものだけでも有名どころならYouTubeニコニコ動画TikTok等。どうでもいいことですけど、TikTokに対する僕個人の立ち回りをそろそろ決めなきゃなぁと思っています。

 えーっと他にも、絵を描きたいならpixiv、写真を撮りたいならInstagram、小説を書きたいなら小説家になろう、しゃべりたいならspoonなど。自分を発揮したい分野に合わせてサービスを選んでいけばいいわけです。

 

 で、これらのサービスの中でも一際輝く(主観です)のがTwitter

 

 Twitter

 

 twitter

 

 ツイッター!!

 

 ついったー!!!

 

 ついったぁ!!!!

 

 もはやインターネットの代名詞とも言えるほど規模を拡大しているTwitter

 

 「そういうのがある」ということは知りながらも僕自身は全く関与することなく、ここはてなブログで細々とカレーと進路の記事とかお嬢様になる記事とか冷凍ブルーベリーの記事とかを書いてたわけです。

 

 でも、やっぱりこの広大な世界で「いももす」という名を手にしたからには、その名を使って好き勝手していきたいと思ったのです。ていうか、興味津々だったのです。ついったぁに。

 なので、アカウントを作ってみました。

 

 なんか怖かったのでプロフィールとかは後で設定することにして、名前とメルアド登録して、来た!!ここがtwitterかぁ。

 

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 すごい!もうTwitter側に岡山県住みなの分かってるんだ!山陽新聞とか総社市長とか出てる!総社市には住んでないけどな。あとごめんけどうち読売新聞だわ。

 なるほど、おすすめのユーザーが下に表示されて、おすすめのツイートや世間で何が起こってるか等のニュースが右に表示されるんですね。文春の記事がなんかやだ。ここ消せないかな。

 

 さて、どうすればいいんだ?

 

 使い方がじぇんじぇんわかりません。友人やネットのあちこちの伝聞によれば、一般人は基本的に「今の自分をつぶやく」ことを主軸に置いた投稿をすればいいそうです。左下の青い羽ペンのマークを押せば、「つぶやく」ができるらしい。よし、やってみよう。

 

 

 やってみました。なるほどこうか。はてなブログのIDは「imomosu」ですが、TwitterのIDは「imomomoth」です。

 

 右上のキーワード検索でいろんな個人や団体を調べて、気に入ったら「ふぉろぅ」をして、他にもいろんな人間が気に入ったつぶやきをしていたら「りついーと」をすればいいんですね。なるほどなるほど。

 

 

 でも今のところなんにもないからいいや。

 

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 ・・・へぇ〜、松ちゃんってB型だったんだ。僕と同じだ。

 

 えーっと、「つぶやく」はどうすればいいか大体わかったので、今度は「プロフィール」を作っていこうと思います。

 

 「プロフィールを設定」を押して・・・。画像は後でいいや。ヘッダー?まぁこれもあとでいいや。さっきから「ド、ドウスレバイインダ...」とブツブツ言ってるこいつが何者なのかをはっきりさせなくては。「自己紹介」ですね。これが重要だ。しっかり自分をアピールしていこう。

 

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 ・・・あれ?僕ってこれだけ?か・・・からっぽ?

 

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 ・・・・・?

 

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 何?戸籍しか読み上げられないの?

 

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 オーバーヒートしてこれしか口から出てこなかった。こんなに自己アピールが苦手だったとは。

 

 

 改めてつぶやき直して、普通に無難にプロフィールを作りました。すでにつぶやくことに快感を感じ始めています。そうだ、このブログのURLも貼らなければいけない。

 

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 でけた。無難で面白く無いけど、下手なこと書いて滑るよりはいいや。

 

 大体下準備はこんなものか。よぅし、つぶやくぞ〜〜!!

真・女神転生をクリアしました。創造の始まりだ。

 どうも、こんにちは。いももすです。

 

 最近かなり時間を使って遊んでいたゲーム真・女神転生をクリアしました。当然ネタバレ注意です。

 

imomosu.hatenablog.com

 

 

 今僕が歩んでいるゲーム内の状況については上の記事を読んで欲しいのですが、要するに、悪魔の発生とそれによる色々によってめちゃくちゃになった東京を、どのように作り変えていくかという「復興への思想」が3つあります。どの思想に基づいてプレイヤーが行動していくかによってエンディングが分岐するゲームです。

 

 

 「ロウ」は、神による支配、平和と秩序。信仰する者の救済。

 

 「カオス」は、悪魔との共生、自由と混沌。自由ゆえに力なきものは生き残れない世界。

 

 ニュートラル」は、神にも悪魔にも頼らない復興、両勢力の否定。縋るもののない世界。

 

 

 僕は、人間自身の力による復興を目指して「ニュートラル」を進めていました。

 

 ラストダンジョン「カテドラル」は、ロウ勢力の宗教「メシア教」が作り上げた塔で、法の神の降臨による千年王国の要となるものです。カオス勢力の「ガイア教」は、千年王国実現を阻止すべくカテドラル乗っ取り作戦を決行。よってカテドラルは二分されました。

 地下1〜8階はガイア教のもの、地上1〜8階はメシア教のものです。ニュートラルである僕は、カオス勢力の悪魔「アスラおう」と、ロウ勢力の天使「ミカエル」の両方を殺しに行きます。

 

 「アスラおう」は、調べても神話上にそんなものはいませんでした。インドの方の神話に「アスラ」という魔族・神々が登場します。いいもんもいれば悪いもんもいるというアスラ。その王が「アスラおう」なのですかね?

 「ミカエル」というのは、大天使っていうすごい天使です。全ての天使たちのボスみたいな存在で、最も神に近いとか。まぁそりゃロウ勢力の親玉としては適役でしょう。そういえば、桃鉄ではこいつが出たら毎月いっぱい現金をくれますね。

 

 さぁ、カテドラルを駆け登ったり駆け降りたりします。まずはカオス勢力から討つことにしました。地下8階まで攻略していきます。エンカウント率は相変わらずだし、広いし、ダメージ床とか暗くて道が見えないとことかあるし、すっっっっっげーめんどくさかったです。めんどくさかったので途中で「封魔の鈴」を使って敵とエンカウントしないようにしました。

 

 地下7階まで降りると、そこにはカオスに身を投じたかつての友人「テツオ」と、割と正体のわかるテツオのパートナー「りえ」が。

 

 当然テツオとは戦うことになります。かつての友人だったので少し抵抗はありました。悪魔と合体して力を手にしただけあり、まぁまぁ強いっちゃ強かったです。ですが、流石に6対1はデビルマンにも不利でした。

 

 「俺にも最後が来たか・・・。[いももす]には結局勝てなかった。俺は神をも凌ぐ力を得たはず。・・・これは夢・・・だったのか・・・。悪い夢・・・いや・・・いい夢・・・だった・・・。」

 

 テツオ・・・。

 

 力を求めた彼は、より大きな力の前に敗れ去りました。最後まで僕(主人公)を良きライバル、友人として見ていたことがわかるセリフ。そして、オープニング。僕は覚えているぞ。テツオの名前を呼んだ時に「なぜ起こしたんだ!せっかくいい夢を見ていたのに・・・。」と言われたことを。テツオの魂がループしていることに気づきました。

 

 そして、友人を殺した僕を責めるりえ・・・リリス。彼女とも戦うことになりました。ごめん、リリスはあんまり強くなかったです。

 

 「ほんとうはあなたと私が新しいアダムとイヴになるはずだったのよ。でも、私はあなたから遠ざけられてしまった。」

 

 リリスの目指した世界は何だったのでしょうか。カオスかロウかニュートラルか。まぁ、カオスだろうな。魔王ルシファーと行動を共にしてたし、テツオとくっついてたし、多くの悪魔を生んだとされるし。正直、カオスとニュートラルで迷ってたところはありました。カオスの目指す自由と混沌、たくさん悪魔を連れ従えてる僕にとっては素晴らしい世界になるだろうな、とは考えました。でも、現実を見たら、今パソコンのキーボード叩いてる僕がその世界にぶち込まれたら確実に死ぬな、と思い、人間自身による調和的な復興を目指すニュートラルを選びました。もしかしたら、リリスとくっつく世界線もあったかもしれません。

 ちなみに、ロウは絶対ないです。ICBM落としたのも洪水起こしたのも全部ロウ勢力の仕業じゃねーか。思い悩んでた頃は洪水は起こってませんが、ICBMのことを根に持ってたのと、神に従うという堅苦しい、というか洗脳じみた雰囲気に違和感を感じていた気持ちがありました。洪水起こしたのを正当化したアキラ(ロウサイドで救世主となったかつての友人、仲間)を見て、完全に「こいつら・・・」となりました。ミサイルぶちこんだり洪水起こしたりで「一掃できたからいいじゃん」とはちょっとなれない・・・。

 

 ・・・さて、リリスとテツオを殺した僕の目の前には井の頭公園の謎の老人が現れ、その正体を表しました。

 太上老君「さぁ 行くがよい」

 

 調べてみると、太上老君は中国3大宗教のうちの一つ道教の神だそうです。3教には他に「儒教」「仏教」があります。

 道教は、始祖である老子の思想を根本に置き、時代の経過でさまざまな要素が付け足されていった宗教。老子が神格化されたものが太上老君です。

 老子が書いたとされる「老子道徳経(ろうしどうとくきょう)」には、「道」について書かれているらしいです。天地万物の中に普遍的にある『道』を捉える」ことが、道教の目指す理想だそうです。曖昧だ。

 老子の思想は無為自然。「あるがままに暮らすべきだ」という解釈が一般的です。

 なんか、ずいぶん「虚無」の人ですね。数十分調べただけで言えることではないですけど、そういう印象を受けました。

 

 さぁ、夢中になって調べたものの、ニュートラル的な考え方に繋がるかというと・・・どうか。無理やり紐づけるならば、「道」というものが「(自然との?世界との?)調和」を表しているのかもしれない・・・といったところでしょうか。うーん。

 

 

 とにかく、テツオの亡骸を踏み越えて地下8階へ降りていきます。待ち受けるのは天魔アスラおう。「今すぐ友(テツオ)の元へ送ってやる」みたいなことを言われたような気がする。強かった。すごいめんどくさい長期戦になりました。まぁラスボスだしなぁ。タルカジャ要員の悪魔を連れてきてなかったのは迂闊でした。タルカジャは、ドラクエでいうバイキルトです。攻撃力を上げてくれます。これがあるかないかでボス戦の楽さは段違いです。

 僕はヒノカグツチ(ウルトラ強い剣)でとにかく斬りつけ、カオリ(ヒロイン)はディアラハン(ベホマ。全回復)。あとは全員殴る。以上。回復魔法を使う以上、オートで進められなかったのがしんどかったです。ラスボス戦オートで戦うのもどうかとは思いますけども。

 

 さて、アスラおうを殺したならば続いてはミカエル。頂上へ向けて駆け上がります。またタルカジャ要員を忘れてきたので、道中でハヌマーンを仲間にして無理矢理タルカジャ要員として起用することに。ハヌマーンは、まぁ、「タルカジャが使える」以外の理由がなければカテドラルで雇うことはまず無いと思います。それほど弱い(強くない)悪魔です。

 

 7階ではやはり・・・アキラが待ち構えていました。かつてはあんなにも思いやりのあった彼が、今では洪水で人々が死にゆく様子を見て「神の怒りだ」と口に出した。許せることではありません・・・し、神の降臨を止めるためには戦わざるを得ません。

 

 ・・・ちなみに・・・

 ここで、ある深刻なバグが発生することがわかっています。

 ルートが決定した後も属性値(ルート決定に必要なシステム上の値で、ゲーム中には示されないもの。選択肢や諸々の行動で変化する)は悪魔との交渉や仲魔の召喚などによって少しずつ変動し続け、もしニュートラルルートの時にカオス寄りの属性値などになってしまったら、「詰み」です。

 ・・・僕はそれになりました。

 死んだはずのテツオが7階の扉の前に現れ「開かないなぁ」みたいなことを言っていて、それ以上先に進めなくなるのです。属性値変動前にセーブしてたからカテドラル地下制圧後に戻るだけで済んだんですけど、一時は過呼吸になりかけました。流石に。

 

 さて、アキラと戦うことになりました。テツオほどじゃなかったように感じます。多分、タルカジャがあったから。

 

 「・・・こ これが神の思し召し・・・ですか・・・。僕は再び死ぬのか・・・。僕は・・・神に選ばれたものでは・・・な なかったのか・・・・・・。神に捧げられし・・・そうか・・・僕は生贄に過ぎなかったのか・・・。」

 

 最初、夢で会ったときのアキラの台詞

 「僕は何かを成し遂げるはずだったのに・・・」

 さらに、夢の中のアキラは磔にされています。これは、神への生贄として捧げられ、救世主として何も成し遂げられなかったアキラを表していたのでしょう。救世主として崇められたアキラだが、結局は神に捧げられるための存在でしかなかった。アキラの最後の台詞は、なんとなくその現状への「諦め」のようなものも感じました。あくまで抗うことはしないのか、アキラ。

 

 友二人を葬り去り、辿り着いたいよいよ8階。待ち受ける大天使ミカエル。

 「地獄の業火に焼かれるが良い!」と、ラスボス戦が始まります。「地獄の業火」って言うと、なんかスケルトンの兄弟の兄の方を思い出すなぁ。あんまよくない条件反射だと思います。

 とにかく、こいつら天使に限らずロウ勢力は、ただ機械的に何も考えず「秩序」を実行しているだけで、そこには「神が絶対だ」というような根拠の無い自信がぶら下がっているのみです。これを「平和」と言い切ることに僕は違和感を感じます。だから、というより、まぁ、僕の目的の邪魔になる。どけ。ということです。

 

 ラスボス戦なのに曲はいつものボス戦曲なんですね・・・。ちょっと残念。いつものもめっちゃかっこいいんですけどね。

 

 ついに、ミカエルを倒し、神による千年王国への道は潰えます。終わった・・・。

 さらに奥にある階段を上っていき、屋上に出ます。そこには井の頭公園の老人・・・太上老君が待っていました。「どちらかがまさってもいけない、調和が大切だ」と彼は説きます。ロウとカオス、この二つの均衡を保つようにしていくのがこれからの創世の要です。

 他のエンディングではどうなのか知りませんが、このエンディングでは地球の画像や銀河の画像などが表示され、「宇宙そのものを感じる・・・自分達はその中にいる存在であり、その全部でもある」というような演出がされています。これが、道教における「道」を表しているのかもしれませんね。宇宙との調和・・・?いや、それは調和という言葉に踊らされすぎかな?「宇宙の、この全てのなかに法も混沌も含まれる」まぁ、全部宇宙の一部でしかないんだよ。宇宙の中でこの二つの均衡を保っていこう、ということでしょう。てきとーだけど。

 

 カオリが言います。

「たくさんの人々が死んでいったわ・・・。数えきれない悲しみや喜び・・・憎しみもまた、消えていった・・・。でもね[いももす]、みんな蘇ってくるわ。この私のように・・・。破壊は終わり、創造が始まるの・・・。」

 

 この後おそらく、僕とカオリ、もしかすれば太上老君の手によって、人類は、世界は復興の道を歩んでいくことでしょう。縋るものをなくした人々を率いて創造を始めます。何年、何十年かすれば、色んな人間がごっちゃまぜになった以前のような東京が再び息づくかもしれません。ニュートラルルートは「やり直し」の側面もあるのです。もしかしたら今後カオスやロウに傾倒していくかもしれない、そんな危険性も秘めたエンディングだと思います。だけど、今はこれでいい。安心してSFCの電源を落とせます。・・・ガチャン。

 

 

 真・女神転生。面白かったです。

 

 悪魔との交渉や悪魔同士の合体、そして、プレイヤーの価値観によって分岐する3つのエンディング。とても作り込まれてます。

 

 ・・・ちなみに、僕がニュートラルルートを選んだりロウ思想を否定したからといって、それが僕の諸々の政治思想に直結したりすると思わないでくださいね・・・。色々怖いから・・・。僕なんてまだ選挙権も得てない右も左もわからない中学生ですよ。あんまりつつかれても困りますので悪しからず。

 

 是非、マジで色んな人に遊んでほしいと考えます。

 

真・女神転生

 

真・女神転生

 

 バーチャルコンソールでも遊べるそうです。

 

 

 

 そうだ。ついに今日発売の「真・女神転生5」。ちょっとCM観てほしいんですけど。二つあって、一つは「悪魔編」もう一つは「キャラクター編」です。

 


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 キャラクター編の「僕の守りたい東京は君の東京ではない。」ってコピーやばすぎないですか!?!?!?!?

 僕これが最初目に入ったとき「ほゎ・・・!」って声が思わず出たんですけど。

 「創世の上での対立」真・女神転生シリーズに共通するテーマならば、それをこれほどうまく言い表した言葉はないでしょうね。「守りたい東京」が作りたい世界。それが、君と僕とでは違うんだ。と。やっぱり今回も人間が対立しちゃうんでしょうね。そして誰かがデビルマンか神の生け贄になる。

 ほんとこのコピー考えた人天才だと思う。1をクリアしたての僕にはさらに響く。

 シリーズの名コピーといえば、真・女神転生3「東京が死んで、僕が生まれた。」。これは、滅びた世界で創世に歩む主人公、という構図を的確にかつ、こう、幻想的・・・に、表現したものです。最初聞いたときはしっくり来なかったけど、今ならよくわかりますね。すげぇ、と。

 でもこの「東京」を主軸にしたコピーたち、東京住みじゃなかったら旨み5割減ですよね。あーあ、「僕が守りたい岡山は君の岡山じゃない。」ってコピー出ねぇかなぁーっ。

 

 あと、5の宣伝の「日めくり悪魔動画」観てるんですけど、天使が機械みたいなデザインなの凄いですよね。まさに「神に操られる機械」でしかない。

 

 ・・・まぁ、そういうことです。

 

 崩壊と創世のRPG真・女神転生」。遊んでみてください。

月刊少年いももす第9号 21.11.7

 どうも、こんにちは。いももすです。

 

 日記「月刊少年いももす」第9号。10月にあったことなどを書きます。毎月下旬投稿・・・。です。すいません。

 

 

 

最近あったこと

学ランチキンレース

 いやー、10月ですね。もう全然寒いです。なんか中旬あたり異常に暑い日が1日だけありましたが(10月なのに熱射病になるの初めてでした)、まぁもうそれからは寒くなる一方で、いよいよ冬だなって感じですね。

 朝、登校するときが結構しんどいです。まだ本格的にって感じではないけど、結構ダメージは受けます。1、2時間目あたりは手を動かしにくくなるし。

 

 で、そんだけ寒くなれば上着、すなわち学ランを着てくるのが当然ですよね。暑かったら薄く、寒かったら厚く。人類が生み出した「衣」の極意ここにありけり。

 しかし、それに愚かにも抗う者たちがいることをご存知でしょうか。あ、1年中半袖の男子じゃないです。答えは、「最初に学ラン着るの恥ずかしいと思ってる男子中学生」です。

 もう学生じゃないみなさんも覚えているでしょうか。というか、これはあるあるなんでしょうか。10月上旬あたりから、ベストを着始める人たちは格段に増えると思います。ですが、そこから一向に「学ラン」の境地まで至らないんですね。誰一人。もちろん、僕も含めてです。

 女子は別です。フツーに学ラン・・・というか、あれはなんだろう。えーと、うちの学校では、紺色で生地が厚いセーラー服・・・冬服?冬服かな(あれ、実質何枚を下に着てるんだろう)。冬服に着替えてる人もいるんです。多分そこらへん女子と男子で意識が違うのかもしれません。

 

 なんか恥ずかしいんですよね。学ランに着替えるの。多分、厚手でもこもこするのがダサいと感じるんだと思います。ちゃんと着こなしたらかっこいい気もするんですけどね。前田大尊にあんなに学ランが似合うんだから。

 

 そんなこんなで、学ランを最初に着たくない「学ランチキンレースが展開されています。暗黙のうちに。

 

 

すぎやまこういちさん死去・・・

imomosu.hatenablog.com

 ドラクエシリーズの音楽大好きでした。ありがとうございました。

 

 

観たアニメ

 今月はあんまり映画は観なかったかもしれないです。アニメはちょっと観ました。ストーリーの説明は、WikipediaAmazonの紹介ページも参考にしています。

いぬやしき

 「GANTZ」とかの奥 浩哉(おく ひろや)先生の漫画いぬやしきが原作です。僕は原作もGANTZも読んだことがないです。どうやらすごいらしいですね。GANTZ。いつか読みたいなとは思ってます。

 

 で、「いぬやしき」の話です。

 老け顔の冴えないサラリーマン、「犬屋敷 壱郎(いぬやしき いちろう)」。家庭からも会社からも冷たい扱いを受けている毎日で、胃がんによる余命3ヶ月を宣告されても家族に打ち明けることもできず、悲しみに暮れて泣いていた最中に宇宙船との接触事故で死んでしまいます。

 ・・・???

 事故を無かったことにしたい宇宙人によって、生前の記憶を持った人間そっくりの機械となります。高度な文明を持つ宇宙人の持つ機械の中で、唯一持ち合わせがあった「兵器ユニット」として蘇った犬屋敷は、下手をすれば地球が滅びるほどの力を手にすることとなったのです。

 ・・・。

 生活を続けるうちに自分の体が機械であることに気づいた犬屋敷は、その力を他人の命を救うために役立てようとします。

 ・・・なるほど。

 また、同時刻同現場にいて同様に死亡した高校生の「獅子神 皓(ししがみ ひろ)」は、その力を使って大量殺人を始めます。

 ・・・!!?

 

 ・・・・えーと、そういう話です。則巻ターボの物騒バージョン。「俺が悪役で...じじいがヒーローか...?」と。

 


www.youtube.com

 

 サイコパス高校生vsヒーローじじい というような構図になるはず・・・です。

 

 犬屋敷が人助けをすることで「生きている」と感じるのと同じように、獅子神は、人を殺すという行為に「生きている」という実感を見出すのです。自分の大事な人、母親や親友以外の人間の命に一切の同情を抱かないように脳みそができているのです。あなたは、獅子神を一概に責めることができましょうか・・・?動機をたどると犬屋敷となんら変わらないんじゃないですか?・・・と、いうようなことを言いたいんだと思います。

 

 責めるだろ。

 

 本当、劇中で獅子神に感情移入できる箇所が一箇所もありませんでした。一箇所もですよ。一箇所も。本当に数え切れないほど人を殺してるんです。ふら〜っと人の家に入って、銃の形にした指を人に向けて「ばん」って言ったら殺せるんですよ。それで・・・その様子が克明に、克明に描写されるのが第2話。2度と見たくない。今まで見たことのある映像の中でダントツに2度と見たくない。パソコンのモニターが叩き割られるところでした。

 

 連続殺人事件の犯人が獅子神だと警察に発覚し、それから逃亡生活を始める獅子神。残った母親の獅子神優子は、さまざまな所から容赦ないバッシングを受けることになります。

 獅子神は、自分を想う同級生の家に同居させてもらいながら、母親が自殺した事実を知り、母親に誹謗中傷の書き込みを行なった2ちゃんねらーを特定し、皆殺しにします。

 ・・・母親が自殺したのは、2chに誹謗中傷が書き込まれたこと以前に獅子神が人を殺しまくったことにショックを受けたからなんじゃ・・・。「俺が人殺してたらどうする?」って質問に「一緒に死ぬかな」って答えてたし。

 流石に「悲しき性(さが)かな」と獅子神を憐れむことはできないです。母親がすごい可哀想だった。

 

 ・・・とにかく、そうしてどんどんと展開していくサイコパス高校生の大量殺戮。ヒーローじじいは、獅子神の幼馴染でありその正体を知る「安堂 直行(あんどう なおゆき)」と協力して人助けを続けて行き、そのうちに、獅子神と直接対決をすることとなるのです・・・。最終話付近で。

 

 あ、安堂は結構好きです。「GANTZ」が好きな高校生で、不良にいじめられて不登校になっていました。でも、機械になった獅子神が守ってくれるというので学校に行きます。早速いじめを受ける安堂ですが、獅子神はものすごい力で不良たちを黙らせ、なんと、その後、屋上から不良たちを射殺していくのです。連続殺人の犯人が獅子神であることを察した安堂は獅子神と絶交。その後、「重病人を救い出す謎の人物」のニュースで犬屋敷の存在を察知し、コンタクトを取り、獅子神を止めるために行動を共にして行きます。

 

 安堂が登場するまで一人でずっと戦っていたので、やっぱり仲間がいると安心感が違いますね。「高校生とじじい」というコンビもなかなか無いんじゃないですか。

 

 

 メカの描写とか設定とかはめっちゃくちゃ面白いんですけどね。なんかところどころで腑に落ちないところがあるっていうか。まぁでも、全然おすすめできる範囲です。胸糞と血がどうしても無理、な人以外なら観ればいいと思います。

 

 

映像研には手を出すな!

 大童 澄瞳(おおわら すみと)先生の漫画「映像研には手を出すな!」が原作のアニメ「映像研には手を出すな!」です。

 

 芝浜高校に入学した「浅草 みどり」は、アニメの設定を日夜考え、スケッチブックに描き連ね続けるほどのアニメ好き。そんな彼女を見るプロデューサー気質の同級生「金森 さやか」は、同じく同級生で、アニメーターに憧れる読者モデルの「水崎 ツバメ」と共にアニメを作らせようと「映像研究同好会」を設立する。

 というストーリー。

 


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 最初、アマプラにて「この3人個性すごそうだなー」と興味を惹かれ、見始めました。まずですね、やっぱりこの3人の個性がそれぞれいい感じでした。一人は設定を考えるのが好き、一人はアニメーション(動き、演技)を作るのが好き、そしてもう一人は効果的な利益の得方を知っている。設定に力を入れる役、アニメーションに力を入れる役、そしてそれらが行きすぎないように見張る役。どれが欠けても失敗する3人組。この個性のバランスの振り分け方がすごいいい感じにできてたなー、と思います。

 

 あとですね、第一話を見てた時に「このアニメーションの感じ、湯浅監督みたいだなー」と思ってたら本当に湯浅監督でしたね。謎の感動があった。

 「四畳半神話体系」「夜は短し歩けよ乙女」のアニメ化とかをやってた湯浅監督。この作画の特徴をなんと言語化すればいいのか。うーん、前僕は「定規使ってない」とか言ってた気がするけど、なんかそれもしっくりこないなぁ。えーと、なんで僕は「湯浅監督だ」とわかったのか。色使いかな?いや、動きにも特徴がある気がする。動きがなんかこう、少しオーバーに躍動感がある、ような、気がします。

 とにかく、そういった作画でですね、この世界観が描かれるとすごく楽しいことになるんですよ。上の予告も楽しそうな雰囲気でしょ?そういうことです。

 

 原作の大童先生は独学でアニメーションを学んでいたらしく、アニメーション関係の諸々も説明されます。どうやらめちゃくちゃ大変らしいですね。という印象を抱きます。

 まぁそりゃあそうですよね。少しずつずらした絵を一枚一枚描くとか重労働すぎる。それを、プロのアニメーターでも無い二人でやるのとかすげー大変じゃないですか?先生もそれをわかってるでしょうし、多分、劇中の映像研では概ね現実的な手法がとられてアニメ制作をしてるんでしょう。多分ね。

 

 そんなふうに面白かったので、今TSUTAYAで原作を借りて読んでます。原作3巻までがアニメになった箇所で、現在6巻まで出てるらしいです。ぜひ全部読みたいなぁ。

 

 あ、でも、これはちょっとしたツッコミみたいなものですけど、全然季節感ないですね。アニメ制作に1ヶ月2ヶ月3ヶ月くらいかかってる描写があるんだから少しは季節の移り変わりを描けばいいのに、ずっと冬服でずっと木は緑です。「映像研」の世界の地球は地軸がずれてるのかな多分。

 

 

DEVILMAN crybaby

 漫画「デビルマン」を読んだ時に「crybabyも観ようかな!」って言ってたと思います。あのあとすぐ観たんですけど、ずっと記事書くの忘れてました。映像研で湯浅監督の存在を思い出したので書くことにしました。

 

 永井 豪先生の伝説の漫画デビルマン「初の完全映像化」ということで、湯浅監督がDEVILMAN crybabyを作ることになりました。

 「デビルマン」は、人類をデーモンから守るために、不動 明がデーモンと合体した悪魔人間「デビルマン」となって戦う話です。悪魔と人間の中間の視点から「人間」が描かれます。「寄生獣」が好きな人にはピンとくる内容な気がします。

 TVアニメのヒーローものとして放送もされましたが、かなり別物です。

 

 で、その漫画「デビルマン」を初の完全映像化ということなのですが、今までデビルマンは数度映像化されています。一つは、超有名な「実写デビルマン。「最悪な実写化」の先例として紹介されることがありますね。僕は、観る勇気が未だに湧きません。もう一つは、デビルマンOVAOVAとはオリジナルビデオアニメーションの略です。これがねぇ・・・めっっっっっっっちゃくちゃクオリティ高いんですよ。

 画風とキャラクターの性格は若干違うけど、ストーリーの流れはほぼ原作の流れを沿っている。さらにアニメーションも超ぬるぬる動くし迫力がある。声の演技も上手い。一つも文句のつけようが無いくらいいい作品でした。で、なぜそんなにすごい作品が「初の完全映像化」になってないかというと、最終章が作られじまいだったからです。「誕生編」「シレーヌ編」までで、最後「最終戦争編」が作られなかったのです。監督が予算に納得しなかったとかなんとか。それで結局監督は他界しちゃって・・・。すごい残念です。あのクオリティで最終章が見たかったなぁ・・・。

 

 さて、そういうわけでデビルマンの最終章までの完全映像化「DEVILMAN crybaby」です。Netflixに入ってたら無料で見れるみたいですが、ウチはアマプラしか入ってないのでTSUTAYAで借りてきました。

 


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 ・・・えっとですね・・・。

 

 まぁ・・・なんというか・・・「好きな人は好き、嫌いな人は嫌い」・・・かな・・・。

 

 さぁ、えっと、僕は割と好きなんですが、「嫌いな人は嫌い」と言ったのは、その大幅な改変にあります。ストーリーの流れはおおむね原作に沿いながらも、かなりの箇所を改変しています。「適切な改変は大事」と言われるものの、適切であってもあまりに多くの箇所を改変しすぎていたら反感を買ってしまうこともあると思います。それらを「完全映像化」と銘打ったのはよくなかった。

 

 これは「漫画『デビルマン』の完全映像化」ではなく、「漫画『デビルマン』を土台にした新たな映像作品」です。なので、原作の雰囲気をそのまま楽しみたい人の視聴には向かないです。これはこれで面白いデビルマンだとは思うんですけどね。

 

 具体的にどんな感じに改変されたかを一部だけ言っちゃうと、

「時代が現代になった」

「デーモン以外のキャラデザ全部が大幅に変更」

「明と明の親友の了、それとヒロインの美樹の性格がやや変更(現代的ではある?)」

「デーモンに関する最初の説明がやや雑で、入りにくい」

「不良がラッパーになった」

「了は明と同い年ながらもアメリカで教授をしている」

「明や美樹は陸上部」

「美樹は天才陸上選手として有名であり、グラビア撮影を迫られている」

「オリジナルキャラクターが数人登場する」

「悪魔の登場順・登場までの流れが変更」

「クライマックスまでの流れに省略された部分がある」

 

 などなど。本当に挙げればキリがないのですが、僕的には「まぁアリな改変」でした。それらの要素が、よりストーリーの中で際立つ重要な要素になっていたからです。まぁ、そのストーリーのテーマが原作と違うんですけどね・・・。で、その改変の数が多すぎると「オイオイこんなに変えちまうのかよ」と反感が生まれるのも事実です。

 

 原作を読んだ上で「アナザーデビルマンとして観ればそれはそれで楽しめるんですが・・・。躍動感ある作画でデビルマンとかその他が動き回るのは良かったです。あと、アノ曲のアレンジ。

 

 

機動戦士ガンダム 

 いまだに続編が出続ける超名作(らしい)アニメシリーズの第1作目機動戦士ガンダムです。

 僕の友達がガンダムシリーズめっちゃ好きで、「閃光のハサウェイ(最近出たガンダムの新作)めっちゃ面白い」と言ってたので、「ほぇ〜そんじゃ観てみよっかな」と。それで、せっかくならと第1作目から観ることにしました。「閃光のハサウェイ」を楽しむためには最低限この機動戦士ガンダムと、続編の機動戦士zガンダムと、さらに機動戦士ガンダム 逆襲のシャアというのを観ればいいらしいです。

 ・・・あ〜、そういえば僕、小6の時に旅行で一人秋葉原に行ったことあるんですよね。ガンダム好きのその友達にガンダムグッズを買うついでにガンダムカフェで昼ごはんを食べた記憶があります。全然意味わかんなかったし、誰かが「敢えて言おう!ピザであると!」って言ってる名言ピザもまずかったけど、スクリーンに終始流れてた歴代ガンダムの映像は印象に残ってるんですよね・・・。いやまぁ楽しかったですよ。ああいうのも悪くない。

 ちなみにそのあと、池袋のP'PARCOでエヴァグッズを買い漁りました。

 


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 人類が、増えすぎた人口を宇宙へと移民させるようになってからしばらくが経つ。宇宙世紀0079、地球から最も離れたコロニーのサイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦政府独立戦争を仕掛けてきた。連邦と公国は、この戦いによって互いの人口の半数を減らしている。人々はその自らの行いに恐怖していた・・・。戦争は膠着状態に陥り、8ヶ月が経過していた。

 

 「赤い彗星」ことジオンのシャア・アズナブル少佐は、連邦の新造艦ホワイトベースを追尾して中立コロニーのサイド7にたどり着く。そこでは、戦局を打破するべく、連邦の切り札であるモビルスーツ(でっかくて乗って動かせるロボット)建造が極秘に進行していた。

 偵察が目的だったはずだが、新兵の勝手な行動によってサイド7は戦闘状態に陥る。サイド7に住む少年でありモビルスーツ開発者テム・レイの息子であるアムロ・レイは、戦闘の混乱状態の中、連邦の新型モビルスーツガンダムに乗り込んでジオンの量産型モビルスーツ「ザク」2体をなんとか倒した。

 しかし、サイド7は壊滅状態。生き残った住民たちは避難民となってホワイトベースに乗り込んだ。戦闘によって正規の乗組員の半数以上と艦長を失った中、新米士官ブライト・ノアを艦長代理に、アムロをはじめとした民間人がホワイトベースの乗組員やモビルスーツパイロットとして戦いに身を投じていくこととなる・・・。

 

 という話。思ったよりストーリーが濃くて驚きました。まぁストーリーが薄かったらこんなに続いてないか。

 

 基本的に、このホワイトベースに乗って戦場を転々としながら、主人公アムロや乗組員たちが成長していく物語っぽいです。今のところは。現在17話まで視聴しています。

 

 や、ヤバくないですか?ただの一般人が、命をかけた戦いに駆り出されてるんですよ?艦長は新米士官だし偉そうだし。

 理不尽に戦いに駆り出されるという意味では、エヴァと通じるものがあります。シンジくんとアムロは、なんか、似てる感じがする。似たような精神性を持ってる気がします。実際、今観終わった17話でもシンジくんと全く同じムーブをかましています。

 ・・・えーと、17話の題名は「アムロ 脱走」です。

 

 ガンダムといえば、主題歌は聴いたことがあるでしょうか。

燃え上がれ 燃え上がれ 燃え上がれ ガンダム

君よ 走れ

まだ怒りに燃える闘志があるなら

巨大な敵を 打てよ 打てよ 打てよ

正義の怒りをぶつけろ ガンダム

機動戦士ガンダム ガンダム

蘇る 蘇る 蘇る ガンダム

君よ つかめ

銀河へ向かって飛べよ ガンダム

機動戦士ガンダム ガンダム

 

 というやつ。

 

 かっこよくて燃えるんですが、なんか、観ているうちにこの主題歌に違和感を感じるようになってくるんですよ。

 まず、アムロって「怒りに燃える闘志」から一番程遠いし。まして「正義の怒りをぶつけ」るような戦いをしてるわけじゃないです。第10話〜第13話が忘れられません。

 

 ジオン公国ザビ家の4男であり、シャアの士官学校時代からの親友でもあるガルマ・ザビは、幾度となくホワイトベースに攻撃を仕掛けてきた。しかし第10話にて、戦闘中シャアの言われるがままに彼が誘導された先には、ホワイトベースガンタンクガンキャノン待ち伏せをしていた。友人の裏切りの笑い声を聞きながら総攻撃を受けるガルマは、ホワイトベースに特攻を仕掛けた。「ジオン公国に栄光あれ!」祖国と恋人を想いながらの死だった。

 

 シャアが裏切った理由はまだ明らかになっていませんが、恋人と国を想いながら死んでいくガルマの姿に、敵ながら心を打たれました。結局特攻は外れ、ホワイトベースには傷ひとつつきませんでした。喜んでいいのか・・・。

 

 11話、ガルマの恋人だったイセリナエッシェンバッハは、ガルマの戦死を知る。敵討ちのためガウ(ジオンの爆撃機)に乗り込むも失敗。満身創痍の中で銃を持ってアムロの前に立ち、「ガルマ様の仇・・・」と口にして、事切れる。

 

 ガルマの後を追うようにして恋人まで死んでしまうんですね・・・。「仇」という言葉が、アムロに衝撃を与えます。戦争をやっている以上、誰かの仇になることは絶対に避けられません。「仇」という言葉が、アムロに「人を殺している」という実感をもたらしたんですね。結局12話の途中には立ち直るんですけどね。なんだよ。

 

 12話の最後には、ガルマの国葬が大々的に執り行われます。なぜなら、ガルマの父親デギン・ザビは、ジオン公国のトップ、王だからです!!!!ばばーん!!!!

 真の理由としては、ガルマはその容姿端麗さや人の良さから国民に慕われており、彼の死は一種の戦意高揚に使えるとギレン・ザビ(長男)が言ったからです。国葬の際、ギレンはある演説をおこないます。有名ですね。要約します。

 

「ジオンの国力が微々たるものであるのにも関わらず戦ってこられたのは、我々の戦争目的が正しいからだ!エリートだけが住む地球から追い出された我々が自由を要求して、何度踏み躙られたか!自由のためのこの戦いを、神が見捨てるはずがない!私の弟、諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ。なぜだッ!!」

 バーで酒を飲むシャア「坊やだからさ・・・」

「ガルマは、この戦争が対岸の火でないことを教えてくれた!この悲しみも怒りも、忘れてはならないッ!それをガルマは、死をもって我々に示してくれたのだ!我々はこの怒りを地球連邦政府に叩きつけ、勝利する!その真の勝利こそ、戦死者への最大の慰めなのだ!国民よ立てッ!ジーク・ジオン!!」

 

 この、「私の弟、諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ。なぜだッ!」「坊やだからさ・・・」は有名ですね。なんとなく聞いたことがある気がします。弟の死すらプロパガンダに利用するギレンに、デギンは反対してるみたいでした。独裁敷いてる人なのにそこらへんは人間くさいのな。

 

 13話は、アムロが地球に住む母親と再開する話。父親についていってサイド7に移住していたアムロにとって、母親との再会は数年ぶりのことでした。ところで父親のテム・レイはどこ行ったんですかね。第一話でガンダムが大地に立って・・・それからどうなったっけ?

 まぁいいや。再開した二人は喜び合うのですが、偵察にやってきたジオン兵に向かって発砲するアムロを見て「人様を撃つなんて・・・」と母は激昂するのです。「でも母さん、戦争なんだよ」と。それで結局、アムロは母親の元を離れてホワイトベースに乗り込みます。一人取り残されて泣くアムロの母親の後ろ姿でこの話はおしまい。

 

 ・・・。

 なんか、「母親」という存在が出てきたことで、現実に引き戻されたような感覚がしました。まだ15歳、僕と同い年の少年。それが、兵器に乗り込んで人を殺す。そんなこと異常なんですよ。母親から見たら尚更ですよ。虫ひとつ殺せなかったあの子が・・・。

 でも、これは戦争だから。戦争だから・・・。

 僕は、この場所がアムロの最初目指した場所だったと思うのです。サイド7からの「避難民」ですよ。ガンダムに乗れたとしても、ただの民間人です。その少年が、地球にたどり着いて目指すべきゴールは自分の故郷、母のもとだったはずなんです。でも、今はガンダムに乗って戦うという使命の方が、アムロにとって大事だったということです。だから、この回はかなり重要なターニングポイントだったと思います。

 

 で、このように観ていくと、もう「正義の怒りをぶつけろガンダム」なんて歌えないんですよ。回が進んでいくごとに「もうこれ以上戦わないでくれ」と思ってしまうアニメ。どのような最終回を迎えるのか、目が離せません。

 

 

観た映画

2001年宇宙の旅

 スタンリー・キューブリック監督のSF映画2001年宇宙の旅。脚本に携わったアーサー・C・クラークからは、小説版とその続編が数冊出ていますね。

 

 キューブリック監督の代表作で、各所で評価されまくってますよね。果たしてそこまでの評価に値する映画なのか、というか、値するかどうか、というより、僕の好みに合うのか。やっぱりこんなに評価されまくってるなら「面白いんだろうな、観てみよ」という気持ちになります。ちなみに僕はキューブリック監督の映画は「シャイニング」しか観たことないです。「時計じかけのオレンジ」は若干尻込みしてる感じ。

 

 400万年前、ヒトザルが生き残りをかけて争う時代。突如現れた黒い石板のような物体モノリスに触れ、その知能教育(らしきもの)により、道具を使って狩りや争いをすることを覚えた。ヒトの時代の始まりである。

 月に人が住めるようになった時代。ヘイウッド・フロイド博士が、月面にて発掘された物体「モノリス」を調査するために月面基地へ向かう。発掘現場に向かい、調査をしている途中にモノリスは強力な信号を発信した・・・。

 

 ・・・あのですねぇ。基本的に、この映画、すっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっげぇスローテンポです。テンポがいい映画ばっか見慣れてきた我々にとっては地獄みたいにテンポが遅いです。このあらすじの「強力な信号を発信した・・・」のも、本編が始まって1時間近く経った頃ですよ。ガンダムは第一話だけの説明にあんなに時間を割いたのに。こっちは1時間でこんだけ。

 ただ、映像の一瞬一瞬に気を配りまくってるのはなんとなくわかります。これ公開されたのは1968年ですよ。まだ月面着陸もしてない。スターウォーズみたいな(もしかしたらそれより精巧かもしれない)宇宙船とか宇宙基地とかが、丁寧なカメラワークで写されます。セリフやストーリーの進行一切なしで数分間。・・・ど、どうなんだ。

 いやでもほんとすごいんですよ。60年代にこれくらいのものが作れるのか、とビビりました。どうやって撮影したんだろう。やっぱ模型か。

 そう、「どうやって撮影したんだろう」っていうシーンがものすごいあるんですよ。宇宙船の中で床から壁を歩いて天井に上がったり、宇宙空間で作業するシーンもどうやって撮ったのか。終盤のあるシーンは、すごくこう、幻想的というか人智を超えているというか、そういうシーンなんですけど、あのシーンもどうやって撮ったんだろう。やっぱものすごい手間と時間をかけてるんでしょうね。そういうところも考えながら観てたら、見応えはあります。

 あと、宇宙空間での作業の時にただ呼吸音だけが聞こえるのがカッコ良かった。

 

 ストーリーはものすごく曖昧。セリフと説明が少ない上にスローテンポなので、ストーリーが掴みにくいです。特にラストシーン。解説を見ないと何が起こったのか全くわかりませんでした。

 当初はナレーションなどで説明を加える予定だったそうですが、それによって未知との遭遇が陳腐になってしまうことを恐れた監督がそれをナシにしてしまったそうです。まぁ確かに、これにナレーションが入ったらそれはそれで失うものがあっただろうなぁ。「2001年宇宙の旅」は、視覚的に、演出で観客の意識に訴えかけてくるような映画と言えます。うーん、唯一無二。

 ただ、やっぱりストーリーが曖昧すぎるのは気になるっちゃ気になる。wikipediaには満足いく内容の解説が載っていました。あの宇宙の旅が一体どのような結末を迎えたのか。だから一応僕の知的好奇心は満たされたのですが、そうするとこの映画が小説でどのような描き方をされているのか気になりますね。読んでみたいです。

 

 物語の中盤は、モノリス云々とは全く関係のない「AIが進歩したら」が描かれます。この話はラストに全く繋がらないので「いらないエピソード」だとは思うんですが、面白いのでオッケーです。

 木星に向かうディスカバリー号ディスカバリー号にはHAL9000という史上最高の人工知能が搭載されていて、船の諸々の管理をしています。ある時、アンテナ部品の故障を告げたHALの声に従ってボーマン船長が部品の点検を行います。しかし、故障は一つもありませんでした。史上最高の人工知能のHAL。宇宙船の管理を行なっているHAL。に、不具合があるかもしれない・・・。

「進入口を開けろ、HAL。」

「申し訳ないが、できません。」

 

 観てみるといいと思います。やっぱり良かったですよ。

 

 

マッドマックス

 ジョージ・ミラー監督のカーチェイス映画「マッドマックス」シリーズ一作目。

 秩序がほぼ崩壊した未来の世界。警察官のマックスは町の正義を守り、パトカーを駆って悪党を追う。

 

 なんとなく懐かしい気分になる荒野を、バイクや車で猛スピードに駆け抜けていく爽快感、スピード感があります。あと、秩序の崩壊した未来の描き方がすごいこう、「ボロボロ」で雰囲気ありました。

 でも、ストーリーが地味な気はしました。トッカーターとかいうやつの率いる不良グループを相手にマックスが戦う話が基本なのですが、話が進んで行くにつれて不良の陰湿な行為に追い詰められていく感があります。そして、終盤マックスに悲劇が襲いかかります。

 ・・・そこから、本格的に不良どもを成敗するターンになりますが、なんとなーく、こう、カタルシスに欠けるというか。「やったぜ!!」というより、「やった。」って感じかなぁ。義務成敗。

 

 でも、やっぱりカーチェイスのスピード感がかっこいいので許せる。あそこから続編にどう繋がるのかも気になるし、2も観ようと思います。

 

 

真・女神転生が面白い!!!

imomosu.hatenablog.com

 

 という記事を書きました。

 もうクリアしたので、「クリアしました!!!」という記事を書いています。

 

 

人生初、店のラーメン

 いももす、齢15歳にして、初めて店でラーメンを食べました。

 

 サッポロ一番とかカップヌードルとかは食べたことあるんですけど、あんまり好んで食べない、というか食べたくないという感じで、店のラーメンも食わず嫌いしていました。しかし、「まぁ食わないと人生損だよなぁ」と思って、こないだの文化の日「すわき」という岡山県域のチェーンに行ってきました。

 醤油ラーメンと餃子を頼むと醤油ラーメンと餃子がやってきました。

 

 ・・・うまい。

 

 う、うまいぞ!!

 麺をすすればすするほど腹が減ってきます。なるほど、チャーシューは本来これと一緒に食うために存在していたのか!!!そして、なんか謎の細長いなんかコリコリしたやつもうまい!!

 ラーメン、そりゃみんな夢中になるわ。

 

 いやぁ、ラーメンめちゃ美味しかったですね。なんか席の横にあった梅のやつもうまかったし。ラーメンを生み出した中国は天才だと思います。もっといろんな美味しい店回りたいです。

 

 

株の授業

 社会の授業で、「株」について習いました。株式会社とかっていうのは、株主からの投資で成り立ってるんですよ。株主は金を払うと株券というのをもらって、会社が成功すると株主に相応の利益が返ってきますよ、もしくは、売って金にすることもできますよ。それで、最悪の場合にも株主が損するのは投資した分だけですよ、と。

 

 この授業、めちゃくちゃ楽しかったです。社会の先生は異常に話が長くて眠いのですが、この授業だけは最後まで真面目に聞きました。今までの人生で一番楽しい授業だったかもしれない。なんか、すごくうまい話を聞いた気がします。僕も株とかやってみようかな。

 

 

ザ・クロマニヨンズ ニューシングル「大空がある」!!!


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 6ヶ月連続でシングルを出し、その後シングルをまとめたアルバムを出すという「SIX KICKS ROCK&ROLL」。3枚目のシングル「大空がある」が発売されました。

 

 聴けばわかるように、曲は至ってシンプル。多くの箇所で「だいじょうぶだぁ」と歌うのです。志村けんかよ。「全てはうまくゆく 心配いらない」と。なぜか?

 

見ろよでかい空だ 宇宙の塵だ

太陽輝いて なるようになる

 

空はでっかいなぁ 晴れてても くもってても

昼間でも 夜中でも 見上げれば そこにあるんだ

 

 だから「だいじょうぶだぁ」。

 このでっかい空を見てみなよ。ということですね。ものすごく気が楽になる歌です。ある意味で「レディビー」的とも言えるような・・・?

 いい曲でしたよ。皆さん聴いてみて欲しいなぁ。

 

 

 

見た夢

 家出するけど野宿したくなくてにっちもさっちも行かなくなるオードリー春日になる夢を見ました。

 

 

どうでもいいこと

 「星野源が主題歌やってたドラマなんだったかな〜」と思い出そうとして、「生き恥」と浮かんできた。

 

 TSUTAYAアプリに表示される平沢進の関連人物「長州力

 

 

10月のエピローグ

 こんちわ。

 

 もう寒いですね。朝起きられねー季節が始まりました。僕はいつの季節も起きられねーんですけど。

 10月か。特筆すべきこともない気がします。だから妙にアニメと映画の説明が多いんですけどね。そうですね・・・、あ、11月はもっとたくさん記事を書きたいです。

 

 ・・・あ・・・。

 中間テストと実力テストがありました。が、特にそれに関するコメントはありません。

 

 ・・・あ!!

 そういえば、ハロウィンがありましたね。僕は何もしてないし意識もしてなかったんですけど、みなさんは渋谷で何かしましたか?あれは、仮装で渋谷に行って何をすればいいんですかね。別に馬鹿にする意図はなくて、ただあそこに行って「どう」すればいいのか、ということなんですけど。「渋谷のハロウィン」というシンボルの印象が強くてイマイチ中身が掴めませんね。

 

 まぁ、そういうことです。10月でした。また来月。

ダークなRPG「真・女神転生」の面白さを説明する記事

 どうも、こんにちは。いももすです。

 

 みなさん、悪魔に興味ありませんか?

 

 僕くらいの年齢の厨二病男子なら、一度は「悪魔をこの身に宿し、自由に操って戦いたい」と思うのではないでしょうか。別に悪いことじゃありません。悪魔かっこいいし。

 そんな願望をいとも簡単に叶えてくれるゲームがあります。

 

 真・女神転生です。

 

 アトラスから発売された、「女神転生」シリーズの一つで、スーパーファミコンで遊べます。バーチャルコンソールでもできたっけ?小説(ラノベ?)が原作なのですが、それは「女神転生」まで。また、今作「真・女神転生」からは開発・販売の両方の権利をコナミからアトラスがもらってうんたらかんたら・・・と。確か、原作者の西谷史先生は占星術に興味を持っていて、自分で占星術のソフトをつくって販売したこともあるそうです。そんな、「コンピューターと魔術的なものの融合」は、原作のみならず、ゲームにも大きな要素として生かされることになります。

 

 ところで、女神転生と言えば、数年前にヒットした「ペルソナ5」の始祖にあたるゲームです。女神転生にはマジでいろんな派生作があります。その中のひとつ女神異聞録ペルソナを出発点とした「ペルソナシリーズ」の5作目(厳密には6作目?)がペルソナ5となっています。遠い親戚みたいなもんです。僕はペルソナシリーズだと「ペルソナ3」をやったことがあります。女神転生をするそもそものきっかけがこれです。

 

 

 さて、そんな真・女神転生を絶賛遊び中の僕です。数ヶ月前に始めたのですが、あまりにもダンジョン攻略がダルくて挫折したんですよ。でも最近再開したら、いろんな楽しさに病みつきになっちゃって、ガンガン遊んでます。今からその楽しさを紹介していきます。

 

 

 

ネタバレなしの範囲の解説

 まず、どんなストーリーか。199X年の東京、吉祥寺に住む少年は夢を見ていました。十字架にかけられた少年、悪魔に虐げられた少年、謎の女と怪しい儀式・・・。不思議な夢から覚めると、ハンドヘルドコンピューター(携帯できるパソコンみたいな?)には「悪魔召喚プログラム」なるものがインストールされており、そして井の頭公園では殺人事件が発生したようでした。

 

 ゲームが始まってまずやるべきことは、アリアハンの王様に会いにいくことではなく、コーヒー豆を買ってくることです。母からのお使い、何気ない日常。それが、少しずつ侵食されていくのがこの真・女神転生の特徴です。始まりは井の頭公園での殺人事件、そして商店街での悪魔との遭遇。それから、街には悪魔が出現し、人々を襲い始めるのです。戒厳令が発動され、鉄道は全面的に運休。侵される日常。少年は生き残るために「悪魔召喚プログラム」を用いて悪魔と交渉し、仲間ならぬ「仲魔」にしていきます。仲魔、変換がめんどくさいです。

 

 この、当時のRPGには珍しい(のかな?)ダークなシナリオも、特徴の一つかもしれません、ただ、このゲームにはさっき言ったように、「悪魔を仲間にできる」という最大の特徴があります。悪魔とエンカウントしたとき、選択肢は「ESCAPE」「FIGHT」そしてTALK。もし交渉に成功すれば、金をもらったりマグネタイト(悪魔のエネルギー源。悪魔を召喚して移動していると消耗する。なくなると仲魔の体力が減っていく)をもらったり、そして、仲魔として悪魔召喚プログラムに組み込むことができます。この「悪魔を仲間にする」背徳感。

 仲魔は、邪教の館という施設で合体させ、さらに強い悪魔(か、弱っちい悪魔)にすることができます。この合体がねぇ・・・めっちゃくちゃ楽しいんですよ。いい魔法が使えるやつを作るもよし、物理攻撃が強いやつを作るもよし。パーティーの作り方は無限大で、回復とドーピングと物理をバランスよく配置するか、状態異常魔法ばっかの奴らを配置するか、物理でゴリ押しするか。

 ちなみに僕は物理でゴリ押しタイプです。AUTO(勝手に戦闘を進めてくれるコマンド)で瞬殺できるから。回復魔法なんか魔石使っときゃいいし。魔石は、敵からゴロゴロ落ちてくる回復アイテム。タダ同然だしアイテム欄圧迫するからさっさと使いまくった方がいいです。回復アイテムがタダでゴロゴロ手に入るのは、優しさですかね。

 

 さて、今僕のゲームの進行状況は、ラストダンジョンの序盤です。ここまで来たから言えることですが、このゲーム、ダンジョンがスーパー広いです。どこがというか、どこもです。3Dダンジョン(主人公目線で見た感じのダンジョン攻略をするタイプ)なんですが、広いわ広い、そのクセ敵はどんどんエンカウントする。でも、エンカウントに関しては割と文句なかったりします。お金と経験値がすぐ貯まるし、交渉の機会も多くなるから。AUTO選んどけば3秒くらいで戦闘終わるし。そこら辺も考えてたりしたなら、優しいですね。

 

 これで「女神異聞録ペルソナ」と同じ戦闘スタイルだったら発狂してました。実際異聞録は発狂してやめました。一回の戦闘に二分近くかかる上にエンカウント率は真・女神転生と同レベルなんですよ。

 

 魔法「トラポート」を身につけてからはダンジョン探索が気楽になりましたね。セーブした場所に一瞬で戻れる魔法です。ルーラみたいな。セーブポイントである「ターミナル」は、他の町にワープできる機能も持っているので、一旦ターミナルに戻りさえすれば回復はどうにかなるようになっています(ちなみに、悪魔が東京に現れたのはターミナルが魔界に通じたから)。これでラストダンジョンも気楽にいけるね!は大間違いですが。ラストダンジョンほんとに地獄なんだけど。ほんとに地獄なんだけど。なにここ。

 

 3Dダンジョンって主人公目線で、俯瞰できないようになってるから、行っても行っても同じ景色ばっかでほぼ確実に迷うし意味わからんくなるんですが、一応救済措置として「オートマッピングシステム」があります。これは、自分の歩いたところが自動的に地図として記録されていく機能で、歩けば歩くほどダンジョンの地図が出来上がっていくようになっています。これを見ながら進んでいけば、行ってない場所に行くことができ、出口に戻ることができるので、一応迷わなくはなります。最低限心が折れないような配慮をしてくれているとは思います。

 

 システムの話はここまでにしておいて、今度はストーリーの話をしましょう。

 

 このゲームには、エンディングが3つあります。主人公の行動や選択によってルートが分岐して、戦うべき相手が変わります。この3つのエンディングを、序盤現れる3勢力を元にして解説していきます。

 

 序盤、新宿にて大モニターで演説をしているのは、戒厳令司令官の五島(ゴトウ)です。モデルは、1970年に市ヶ谷駐屯地で自衛隊の決起を促す演説をしたあと切腹をした小説家の三島由紀夫。彼は、今の「大地ガイアからの搾取の上に成り立っている」文明社会を非難しており、悪魔たちの力を借りて今の文明を打破し、大地と共に生きる自由と混沌の世界を作ろうと考えています。この考え方のルートは、「カオス」ルートです。悪魔との共生、自由と混沌がカオス勢力の目指す世界です。自由の代償として、強いものが弱いものを虐げる世界でもあります。

 

 その後、アメリカ大使館で出会う合衆国大統領トールマン第二次世界大戦終結時の大統領トルーマンがモデルだと思われるが、アトラスは否定している)は、悪魔が蔓延る東京に米軍をよこし、最悪の手段すら用いて悪魔を一掃しようと考えています。トルーマンは世界大戦終結時の大統領ですよね。世界大戦終結ってことはポツダム宣言を日本が受諾したってことで、ようするに、広島長崎に原爆が落ちた時の大統領でもあるわけですが。本当に意図せず作ったんでしょうか、アトラスは。

 これだけだとまだ思想として浅いですが、これがより極端に傾倒したものが「ロウ」です。ロウ勢力は、神の支配による秩序と平和を目指しています。秩序がどこまでも支配する世界。それによって平和は得られるが、自由はない。そういった世界です。

 

 そして、それらの中間に立つのがレジスタンス」と呼ばれる集団です。レジスタンスは、悪魔が蔓延っている現状をなんとかして平和を取り戻したいが、そのために大きな力(トールマンが用いようとしている「最悪の手段」)を振るうことをよしとしない集団です。このような考えはニュートラル」です。言葉を変えるなら、どっちつかずの節操のないやつ、です。どっちだよお前、ってなって一番ムカつくやつかもしれません。新宿では彼らレジスタンスに協力し、レジスタンスのリーダーである「ヒロイン」を仲間にすることになります。また、これは後半になってから気がついたのですが、超序盤で井の頭公園にて遭遇する謎の老人も、ニュートラルの考えを持った人間です。

 さて、とりあえずレジスタンスに協力するのですが、その後ゴトウにつくかトールマンにつくかで属性は変わります。この時点では後からどうにでもなる分岐ではありますけど、「どういう世界にしたいか」と考えるタイミングになります。

 

 以上3つのルート、思想。あなたはどれを選びますか。

 

 似たようなゲームでスマホアプリのALTER EGOというのがありました。エゴの世界を歩きながら、そこに住む女性エスに性格診断をしてもらい、自分を探していくというゲームです。自分がエスの質問にどのような選択をするかでエンディングが変わります。エンディングは最初は2つかと思われます。秩序に重きを置く「エゴ王」につき、秩序に身を置くか。衝動のままに生きたいエスを肯定し、本能に身を任せるか。

 秩序に身を任せた時、それはプレイヤーがエスを否定することにもなり、プレイヤーを想うエスは自分で自分を否定してしまいます。衝動に身を任せた時、エスは歪んだ自分を肯定するあまり世界そのものを否定してしまいます。端的に言って、気が狂います。前者も後者もバッドエンド的な描かれ方をされます。

 では「ALTER EGO」にハッピーエンドはないのか。あります。ハッピーエンドはニュートラル。極端な考え方をする必要はない、結論を急ぐ必要はない、これからも自分探しの旅をこの世界で続けていきたい。あなたと二人で。というエンディング。これがハッピーエンド。このエンディングを見た後は、エスといちゃいちゃ読書ライフを送ることができます。

 エゴ王とエゴの世界の見た目といい、エンディングのシステムといい、真・女神転生と似た部分も多いゲームです。面白いですよ。

 

 RPGで言えば、UNDER TALEもそうですよね。敵と会話が可能、エンディングは3つあり、NルートGルートPルート。普通はNで、Gは虐殺、Pは真のエンディングで完全なハッピーエンド。ちなみにPルートクリアは周回プレイが前提です。開発者のトビーフォックス氏は、影響を受けたゲームの一つにこの真・女神転生を挙げていました。

 

 

 で、真・女神転生でもハッピーエンドはニュートラルかっていうと、そういうわけではありません(「ハッピーエンドはニュートラル」ってネット音楽、ありそうですよね)。どのルートでも正解と言えば正解、間違いと言えば間違い、という感じで、正解のルート(すなわち「真のエンディング」みたいなもの、UNDER TALEのPルートみたいなもの)は存在しません。ただ、あなたの生き方に従って行動せよ、ということですね。

 あと、多分、このゲームのニュートラルは「どっちとも仲良くしよう」じゃなくて「どっちも否定しよう」のニュートラルだと思います。

 

 

ネタバレありの解説

 ここからは、ネタバレありの人だけ読んで欲しいと思います。

 

 さぁ、ルートを選ぶ上で、いずれかと対立することになるであろう二人がいます。

 「ロウヒーロー」「カオスヒーロー」です。二人は、ヒロインと同じく数少ない人間の仲間です。十字架にかけられた少年、悪魔に虐げられた少年とは彼らであることがすぐにわかるでしょう。名前はプレイヤーが自由につけることができます。僕は漫画「AKIRA」をもとに、ロウに「アキラ」、カオスに「テツオ」、ヒロインには「カオリ」と名付けました。ちょっと違う感。

 最初に会った時は「ちょっと性格の違う二人だな〜」って印象だけですけど、物語が進むにつれて二人は違う方向、すなわち対立する「ロウ」と「カオス」に分かれていきます。あなたはどちらにつくのか。

 

 

 ちなみに、ラストダンジョンを突き進む僕はすでにルートが確定しています。僕のルートは、ニュートラル」です。

 

 ロウ勢力である宗教「メシア教」は、トールマンによるICBM投下で東京が崩壊してから30年、法の神の元に平和と秩序の支配する千年王国を作ろうとしています。そこでは、「選ばれた人間」すなわち「メシア教の人間、神を信じる人間」のみが生き、それ以外の人間は死に絶えます。ロウ勢力はいつの間にか「選ばれた人間のみの救済」を目的とするようになっていました。その要として機能する塔「カテドラル」の建設を急ぐメシア。主人公を庇って死んだアキラは、神の力で蘇り、メシア教の救世主として崇められています。

 カテドラルは、地上8階地下8階の高すぎ深すぎしんどすぎのラストダンジョンなのですが、それほどの建物を建造するのにどれほどの労働力が必要なのか。東京のどっかで聞いた話ですが、メシア教の人間が「死ぬほど働け」「死ぬほど働いて、それで死んだらあの世で神に救われる」みたいな教えを信じて働きまくってるみたいです。やば。

 

 一方、カオス勢力である「ガイア教」は、カテドラル完成による神の支配、すなわち「選ばれた人間のみが生きる世界」の実現を阻止すべく、カテドラルの乗っ取りを計画しています。力を手にするために悪魔と合体したテツオも、その一人です。テツオ、デビルマンじゃん。ちなみに、この書き方だとカオスがいい方に感じますが、カオスはガイア教以外の人間、特にメシア教徒を容赦なく断罪(問答無用で死刑とか)していたり、割とえげつないです。どっちもどっちです。

 

 ニュートラルである僕とカオリは、世界がどちらに傾こうが人間は神か悪魔の道具になるだけだ、と井の頭公園の謎の老人(銀座で再会。うれぴー)に促されて、神の降臨を止めるべくカテドラルに向かいます。つまり、神の支配も悪魔の世界もいらない、人間の手で復興しよう、がニュートラルなのかな、と勝手に思っています。割と僕もそれがいいな、と思いながらプレイしていました。だからニュートラルを選んだんですが、エンディングを見ないことにはわかりません。多分アキラとテツオの両方と戦うことになると思います。

 

 ICBM投下によって東京が滅びたのは、「リセット」と言えます。一旦世界を白紙にすることで、ロウ的な世界を作るか、カオス的な世界を作るかというような勢力争いが激化したのです。そもそも、崩壊した絶望ばかりのそんな世界では、何かそういう宗教みたいなものに縋らないと生きていけないのでしょう。そういう意味では、それらの「縋るもの」を人々から奪うニュートラルって酷だなぁ・・・。

 

 カテドラルについた時点で、ほんと信じられないんですが、神の怒りとかなんやらで、大洪水が起きます。東京はおろか、世界は海の底。かろうじて東京都庁と東京タワーと皇居だけが頭を出しています。人類は、浮島に建っているここカテドラルの中にいるメシア教徒と、乗っ取りを決行した十数人ほどのガイア教徒と、僕とカオリだけになりました。それ以外は恐らく絶滅。アキラは最初から知っていた様子で、「神の怒りが地上に届いたのだ」とかなんとか言っています。本当に「選ばれた人間のみの救済」なんだな、と、心底メシア教とアキラに愛想が尽きました。なんなんだこいつら。テツオもさすがにドン引きしてました。

 

 さて、その後、都庁にて戦っているカオス悪魔(カテドラルに神が降臨するのを阻止するためになんかしてる)とロウ悪魔(神を降臨させるためにそいつを倒す)の両方を殺しました。ニュートラルなので。テツオとアキラの両方に「なにしてくれてんだお前、殺すぞ(意訳)」と言われ、完全に絶交しました。予感してたとは言え、ちょっと悲しい。

 

 さて、今カテドラルは二分されています。地下1〜8階はガイアが占拠し、地上1〜8階はメシアのものです。ニュートラルは両方の勢力を制圧したいので、両勢力のボスを攻略していくことになります。ラスボスが二人いるわけです。一番好戦的なルートな気がする。

 さぁ、がんばるぞ!!

 

 というところです。

 

 僕は「カテドラル」のイメージに、デビルマン「悪魔特捜隊本部」を重ねてました。なんか似た雰囲気だから勝手に重ねてましたけど、微妙にちょっと違いますよね・・・。あえて重ねるなら、悪魔をよしとしない悪魔特捜隊はメシア教、悪魔と合体した者の集まりデビルマン軍団は、悪魔と共生するガイア教か。デビルマンでは完全に悪魔特捜隊が悪ですけどね。でも、悪魔特捜隊側の名前が「アキラ」になってます。

 ニュートラルの僕ら、邪魔だろうなぁ・・・「お前どっちだよ」だもんなぁ。

 

 

 大洪水とか神の降臨とか信じる者の救済とか、色々神話とか聖書みたいな話が出てきますよね。実際、聖書の登場人物本人が出てきます。序盤から主人公に付き纏う謎の女、「ゆりこ」です。彼女は、なんて言うんだろうなぁ、具体的なセリフは何一つ思い出せないけど「なんかいや」の雰囲気を纏っています。行きなり現れて主人公を「運命の人」と言ったり、カオリを公開処刑しようとしたりしたことが、序盤における彼女のハイライトです。

 

 崩壊後の上野にて判明する彼女の正体。「私の運命の人はあなたなのに、あなたは私を選ばずその女(=カオリ)を選んだ。私のものじゃないあなたなんていらない!」というようなことを言い、正体を現したゆりこ。

 リリスがあらわれた!」

 ・・・リリスってあの・・・旧劇では綾波レイがどぷんって入っていったやつ?シンエヴァではエヴァンゲリオンイマジナリーとして黒くなってシンジくんの目の前に現れ、仮面外したら綾波レイみたいになったやつ?

 そのリリスじゃなくて(一応そのリリスなのか?)、まぁ、モチーフである、聖書に登場するリリスです。聖書にはハッキリとは登場しないそうで、妖怪の一種らしいです。中世あたりから囁かれた話では、リリスアダムの最初の妻となっています。アダムとリリスの性交から悪霊たちが生まれたとか。恐ろし。その中世あたりから囁かれた話によると(聖書にはこんなこと載ってないので、注意)、リリスはアダムと同時に作られました。同時に作られたので、アダムと対等に扱われることを願ったリリスはアダムと口論になり、出ていきました。だから、現在は「最初に自立した女」として、女性の解放運動の象徴になっているらしいです。ただ、出ていったあとのリリスは多くの悪魔を生み出したらしいですけどね。

 上野で遭遇した「ゆりこ」こと「リリス」は、ルイ・サイファとかいう男と行動を共にしています。ルイ・サイファーねぇ・・・?

 堕天使じゃん。悪魔の長のルシファーじゃん。隠す気あんのかお前。

 

 じゃあ、リリスの「運命の人」だった主人公は、アダムという風に置き換えられるのでしょうか。じゃあヒロインはイブ?

 

 イブは、アダムの肋骨から(!!?)作られたらしいです。で、イブは蛇にそそのかされて、自分たちを作った神ヤハウェに食べることを禁じられた「善悪の知識の木」の実を食べ、アダムにも食べさせ、自分たちが一糸纏わぬ姿であることを知り、恥じ、イチジクの葉でそれを隠し、自分と同じになることを恐れたヤハウェにエデンの楽園を追い出されたと。

 

 あんまり関係があるようには感じないなぁ・・・。上野周辺は「黄金のリンゴを取りに行こう!」という話で、アダムとイブに関する神話は存在しないと思います。

 でも、この「黄金のリンゴ」の話は神話で色々あって、調べてみると上野でのこれはギリシア神話がもとっぽいです。英雄ヘラクレスの12の功業の11番目。100の頭を持つラドンという竜を倒し、黄金のリンゴを手に入れたというやつ。ちょうど上野のボスはラドンというキモい化け物で、そいつを倒すと黄金のリンゴが手に入ります。ちなみにこの周辺では「アトラス」という悪魔とエンカウントすることがあり、こいつも黄金のリンゴの神話に関係しています。偶然かどうかはわかりませんけど。

 

 黄金のリンゴを手に入れた後向かう「東京デスティニーランド」では(なんだこの名前)ケルベロスが番犬をしているのですが、12の功業12番目にはケルベロスが登場します。ヘラクレスケルベロスを生捕にしますが、太陽の元に出されたケルベロスは狂乱し、よだれをたらしまくったらしいです。そのよだれはトリカブトになりました。ちゃんちゃん。

 ?????

 

 ゆりこの話に戻ると、ゆりこは正体を表した後、「やっぱり一度は愛したあなたとは戦えない・・・」と、彼女らしからぬしおらしい態度で去っていきます。

 その後、東京デスティニーランドでテツオと再会したとき、テツオはパートナー「りえ」を連れています。彼らが去っていったあと、カオリは「あのりえって子、なんかいやな感じ」と言います。女性の第6感かな。なんとなくりえの正体に察しがつきますね。アダムのもとから出ていったリリスは、悪魔を作り続けた。ならば、悪魔と合体したテツオとくっつくのも、まぁ納得はいきますね。

 

 

 このように、神話をモチーフにしたストーリーは調べがいがあって、いくらでも時間を使えます。すごい楽しい。

 

 

 

エピローグ

 ダークな世界観・神話をモチーフにしたストーリー・悪魔を仲間にして戦い、合体させるシステム。どれをとってもかっこよくて魅力的。ダンジョン攻略の難易度が高い場合もありますが、慣れたら楽しく攻略できますよ。ラストダンジョン以外はな。

 ある程度の時間をとって、ラジオでも聴きながら進めていくのがおすすめです。

 

 ただ、舞台が東京ばっかでつまんないので、真・女神転生Ⅵでは、僕の地元岡山県を舞台に作って欲しいです。ラストダンジョンはさんすて辺りでお願いします。

 

真・女神転生

 

真・女神転生

 

 バーチャルコンソールでもできるらしいので、興味を持ったらみなさん是非やってみてください。

 

 言い忘れてましたけど、音楽もめっちゃかっこいいです。サイバーな雰囲気の曲から、戦闘曲はメタル調の激しい曲で、邪教の館は邪教みたいだし銀座の曲は最高。