そろそろ寒さが「うわー、寒〜」とか茶化せないくらいの段階に突入してきた。僕は暑さよりも寒さに弱い。
以前、macの↑キーがぶっ壊れたことがある。意外と困るので、結果的に僕は去年の冬、Apple純正品のMagic Keyboard（ワイヤレスのやつ）を買ってことなきを得た。
そして三日前、Magic Keyboardの↑キーがぶっ壊れた。
何、Apple製品の↑キーって、特別弱く作られてるの？
今は「無理矢理押し込んだら使えなくはないので放置している」段階だ。できたらもうこのまま何もなくあってほしい。皆も、矢印キーは大切にした方がいい。
「映画 けいおん！」は最高。
いつもの放課後。ロンドン旅行の旅行感、教室ライブは青春の輝きを見せ、天使にふれたよの暖かさは何よりも特別である。けいおんは、37度のお湯にずっと浸かってふやけていってるみたいな心地よさがある。
「カウボーイビバップ」も最高だった。
最終話「ザ・リアル・フォークブルース」すごい。過去を見つけて居場所をどこにも失った女、過去を捨てて居場所を見つけた男、居場所を失い過去と決着をつける男。今もどこかを転々とするカウガールと犬。
本当によくできたアニメ。
日記の3冊目が終わったので4冊目のノートを買おうとしたら、今まで一行が6ミリのノートを使っていたのに対して、一行7ミリのノートを買ってしまった。たった1ミリの差が何かと思うかもしれないが、これが意外と全然落ち着かないのだ。気持ち悪いというか、収まりが悪いというか。心なしか字も汚くなっている。めちゃくちゃ嫌だ。
自転車のチェーンの油が完全に抜けており、僕の通学用自転車はキュイキュイキュイキュイキュイキュイと耳障りな怪音がしきりに鳴る、騒音公害自転車となってしまった。騒音公害にも段階があり、最初は「お、まこと雅な川のせせらぎだな」と思うくらいの怪音だった。次は「お、どこかで怪鳥の雛が親の帰りを腹を空かせて待っているな」と思うくらいの怪音。今は「お、コウモリの群れが潜む洞穴に誤って滑り落ちてしまったな」と思うくらいの怪音だ。
気分はもうブルースウェイン。
これから、学校の大きなイベントで校外に行く機会があるのだが、そのときに着ていく服が（うちの学校だと一目でわかるように、また、「ファッション性」を出すために）制服ではなく「特注のパーカー」だそうなのだ。
で、昨日、その特注のパーカーが届いた。黒のフルジップパーカー。これを、百ウン十人が皆着て街を練り歩く。3月には関東にも行く。下 紺色ズボン、上 黒のフルジップパーカーの百ウン十人規模学生集団、関東へ乗り込むの巻なのだ〜！という訳。
アメリカのティーンエイジャーが聞いたら泡を吹いて卒倒する案件だろう。
そうじゃなくても当然キツいが。
昨日、人生で初めてハーゲンダッツを食べた。マカデミアナッツ。
風呂上がりの牛乳みたいな味がした。
