いももすのブログ

高校三年生が日記を書きながら書くブログ。

笑いのキャパオーバー

 今日は学校で学年レクリエーションがあった。「あるお題に対する答えをそれぞれ記入し、グループ内のメンバーで照らし合わせて、どれだけ同じ答えを書けてるかの数を競う」ゲームとか、「ある先生の自己PRの項目を読み上げて、どの先生か当てる」ゲームとかやった。めちゃくちゃおもしろくて笑いまくって、笑いすぎてボロボロ涙出た。ボロッボロ。びっくりしたなぁ。流石にそこまで笑う?みんなも泣くほどは笑ってなかったよ?怖い。

 僕は学校に友達がいないので、人と会話して笑い合うという経験に慣れていなくて、だから笑いの量がキャパオーバーしちゃったっていう可能性がある。そうだったら悲しい話になる。

 

 最近はずっとドラクエ11をやっていた。

 ドラクエってやっぱりおもしろいねぇ。

 今作は特にキャラクターが魅力的で、「このキャラの物語をもっと見たい!」と進めるうちにどんどん惹き込まれて、あっという間にクリアした。遊んだことのある一番新しいドラクエPS2で出たドラクエ8だったので、ゲームシステム的にもいろんな目新しさを感じて楽しかったなぁ。

 ドラクエ8をプレイしてるときにも思ったけど(8やったの8年くらい前だけど)、ドラクエシリーズって変えるものと残すものの取捨選択が上手いなぁって思う。フィールド移動やエンカウントの方式は時代によって遊びやすく変わっていったけど、例えば武器とか防具・敵の名前はシリーズおなじみのものが多かったり、タイトル曲とか諸々の効果音はシリーズでほぼ共通だったりして、様式美みたいなものを感じて楽しいよね。

 一旦ラスボスは倒してスタッフロールを見たけど、後日譚、というか、裏ボス&真エンディングに向けたシナリオがまだあるので、もうちっとだけ続けるんじゃ。