ひっっっさしぶりに模試も授業もない土日だった。なんてすばらしい週末。
僕の学校は中高一貫で、中学課程の頃に高校課程のスケジュールを見ることもできる。中学の時、高校の模試の多さに絶望して、「あんなに模試ばっかやってたら死んじゃう」と予定表を見るたびに思っていたけど、実際直面してみると意外とこなせるもんだなこれが。6年生（高3）になったらさらに模試と授業の数も増えて、毎週のように土・日の両方が登校日になるらしいけど、まぁそれも意外とこなせはするんだろうな。はははっ。
来週の土曜は授業があるけど、弟の小学校最後の学習発表会もある。今まで泣く泣く授業を優先して、発表会も運動会も行けなかったけど、今回こそは発表会を優先して授業を休む。休んでやる。ざまぁみろ。
クソほど寒い月曜だった。今が一番寒い。なぜなら教室で暖房を解禁する前だから。真冬になれば暖房が解禁されて、教室は暖かくなる。今はどこに行っても寒い。
性格診断を受けた。
こういうのってたまにやりたくなるよなー。
がんばって正直に質問に答えていったので、結構当たっている、というか、正確に僕の性格が言語化されているなと感じる結果になった。まぁ、90個も質問したらそりゃあわかるよね・・・。
僕は「確信ある先見の明を持つ哲学者」の「キリン型」らしい。「優れた論理的戦略」「優れた共感力」「強い独自の世界観」「行動が遅い」とかがキーワードだった。なるほどなー。
色々な項目がある。
恋愛は「誰とでも無難に付き合うことができるが、理想が高くなることが多く、独身を貫きやすい」「一途だが疲れやすい」とか。経験ないからわかんないけど、そんな気もする。ちょっと落ち込む。
おすすめな職業は「臨床心理士」や「医療関係者」「デザイナー」。考えたこともなかったなぁ。言われたとて興味も出ないし。「ゆとりを持って仕事に取り組むことができるが、実はだらしないのでパフォーマンスにムラがあるし、先送りにしがち」というようなことが書いてあった。これは本当。落ち込むわー。
似ている人物はすごいぞ。キリスト、ヒトラー、ガンジー、あとシャンクス。名だたるメンツばかり。このサイト、シャンクスの性格分析もしたの？
こういう性格診断やってると、自分が特別な人間みたいな気がしてきて気分がいいね。実際は16個の型に区分されてるんだけど。
アニメ「進撃の巨人」がついに完結した。
いやーーーーーーー、すばらしかった。
原作を先に読んで色々知っていた身だけど、声とアニメーションが付いたら感情の揺さぶられ度が違う。アルミンが自分を罵倒しながら「動けよ！」って叫ぶシーンとか、ジャンの「死に急ぎクソバカ野郎があああああ」とか、アルミンの「本当に…地獄が好きなんだな！？エレン！？いいよ！最後までとことん付き合ってやるよ！」とか。その他、全体的に絶望で叫ぶシーンが多かったけど、その悲痛さに「どうすれば報われるんだ…」とこっちまで思わず顔を歪めてしまった。どうなるか知ってんのに。声優さんってすごいね。
アクションシーンも最高にかっこいいし（特に、ミカサがマフラー巻いたあとの、兵長のファイナル立体機動。原作には完全になかったシーンだし、クライマックスを飾るにふさわしい迫力で、めっちゃ興奮した）、サントラも「今までの印象的な曲、全部詰め込みました」ってくらい豪華で、もう文句の付け所がない。僕が原作で泣いてしまった、「崖際で赤ちゃんを掲げるシーン（ライオンキングじゃないよ）」もちゃんとあって、また泣いた。
最後にアルミンとエレンが二人で話をするシーンは、原作から大きく改変されているところがとても多かった。というか、話の結論がまるまる大きく変わっている。これは初見のとき衝撃だった。「あれ、なんかこいつら違うこと言い始めてる！！」って。最初はそれに不安と同時に反感を覚えたけど、ゆっくり咀嚼することで、「これもいいな、というかこっちのほうがいいまであるな」と思うようになってきた。原作のちょっと甘めの考え方を、よりシビアに考え直したような内容だった。ネタバレ。
・原作は、「君はマジで最悪なことやったけど、それを踏み台にして僕らは平和な世界をなんとかして作ってみせるよ。だからありがとう、エレン」
・アニメは、「君はマジで最悪なことやったし、それによって平和な世界になるとも到底思えないけど、実は僕もずっとこうしたかったんだよね。だからありがとう、地獄で会おう、そして二人でずっと一緒に苦しもう、エレン」
って感じ。
結局、原作でもアニメでも戦争はやめられなかったし、だとしたら、二人の友情の落とし所として結末を見ると、アニメのほうが綺麗かもしれないね。結局エレンは鳥になったから、地獄とかはなかったみたいだけど、エレンが聞いた「僕たちはずっと一緒だ」っていう言葉の価値が変わるわけじゃない。
あぁ…やっぱり進撃の巨人って素晴らしいな。
以上。
最近文字数がやっぱり増えてきてしまっている。ブログ書くのに力入れるのやめようって。長い記事はこれで終わりだ。これからは短く、ぱぱっと書いて投稿する記事の時代。
金・土・日と３連休の週末だが、昨日と今日、つまり金曜と土曜は模試があって学校へ行っていた。
祝日の金曜に模試。あれ、休みだっけ。今日は休みで、休みの日に学校で模試を受けているんだっけ。でも普段金曜って平日だよな。本来学校へ行くべき日に学校に来て模試を受けているから、祝日は相殺される？どういうこと？っていうような感じで脳がバグった状態で受けた。そういえば、少し前にカルビーの「脳がバグるポテトチップス」を食べたけど、なんか釈然としない味だったなぁ。
ボロボロの模試だった。他の模試との手応えの差から考えると、多分簡単な方の模試だけど、それでもボロボロだから超やばい。
すごく疲れた。120分連続の模試は今回が初めてだったかなー、多分。5教科の模試なので、文系の僕は地歴で120分。椅子に座ってる尻が痛かった。問題冊子は200ページぐらいある。選択問題が多くてそうなってるだけだから、実際に解くのは100ページ分くらいしかないけど、それにしたって全然時間が追いつかなかった。どーでもいい先生と生徒のやりとりとか、生徒のプレゼン、生徒作成のスライドが延々と続く。読み飛ばし力の戦いだったなぁ。最後の20分は尿意とも戦っていたし。
とにかくキツかった模試だけど、今夜ついに「進撃の巨人」の完結が見られると思ったら救われる。
原作を既に読んでるから、どういうことになるのかは知ってるけど、だからこそ「あのシーンを早くアニメーションで、声付きで見たい！！」っていう気持ちが強い。超強い。爆発しそう。
今日に備えて、今年の2月に放送された「進撃の巨人 特別総集編（全7篇）」の録画を見て、ストーリーを復習していた。1本50分で7本もあるから見るのに結構時間かかるけど、その分満足感もあってわかりやすいから、助かる。
実際のことはわからないけど、こうやって1年以上ずっとこの日を待ち続けたから、こんなにワクワクできてるのかもしれないな。
まず「ファイナルシーズン」で終わると思って、でも「ファイナルシーズン 完結編」が来年放送されるって聞いて、じゃあ「ファイナルシーズン 完結編」でついに終わるかと思ったらそれは「ファイナルシーズン 完結編 前編」で、待って待って待って、そしてやっとやっと今日「ファイナルシーズン 完結編 後編」を見ることができる。この地ならし、じゃなくて焦らしがなかったら、進撃の巨人の最終回というイベントを、ここまで楽しむことはできなかったかもしれない。実際はわからないけど。
まぁ何が言いたいかというと、とにかく死ぬほど死ぬほど死ぬほど進撃の巨人の完結編後編が楽しみすぎるっていうこと。夜まで待ちきれない！
ハロウィンハロウィンハロウィンハロウィン。
ハロウィンをバレンタインやクリスマスと括って敵対視する友達がいるけど、僕はハロウィンには結構あこがれがある。いつか仮装をしてみたいと常々思ってる。ダースベイダーのコスプレしたい。とりあえず今年はできなかった。
今週の土曜日は「進撃の巨人」のアニメの完結編がついに放送される。
ワクワクが止まらない。全てに対して100％の期待を持ってる。早く土曜日来てくれ〜！
ちなみに土曜日の午前中には模試がある。
祝日の金曜にも気持ちよく模試がハマっていて、2日連続の5教科模試だ。
先々週の土曜も模試だったし、先週の土曜は特別授業があった。学年通信はもっぱら「今から受験勉強を始めなきゃ嘘！」っていう内容だし、1日に3回くらい「共通」って言葉聞くし、最近、本当に学校が憂鬱になってきた。
水曜日の岡山市は、夕方に天気雨が降った。
所詮天気雨だと舐めていたら、だいぶ本格的に降り始めたので、自転車を立ち漕ぎに変えて帰路を急いだ。
無数に降り注ぐ雨粒が西日に照らされて輝く、（ショーシャンクの空にみたいな）とても綺麗な光景が続く。
こんなに本格的に降る天気雨なんて記憶にはないし、それがちょうど夕方で、綺麗に西日が差し込んで、ちょうどショーシャンクの空にみたいになるとか滅多にあることじゃないので、写真にその光景を収めようとした。
スマホのカメラを起動し、雨粒が綺麗に映る角度を調整していると、突然カメラが西日に照らされた雨粒からバーコードを読み取った。
雨粒から。
バーコードを。
信じられないかもしれないけど、本当。すごい。驚き。読み取った結果、あるサイトがトップで提案された。それがこれ。有害サイトじゃないので安心して踏んで。
https://www.monotaro.com/g/03611166/
「安心して踏んで」は間違い。足ズタボロになるわ。
ずっとやってるスマホゲーム「メメントモリ」が、ついに1周年を迎えたということで、1周年おめでとうパーティーみたいなものをやってくれてる。毎日ログインするだけでウハウハ。全部の報酬受け取った後の100連ガチャが今から楽しみ。
1周年を記念して、新機能「音楽プレイヤー」が追加された。メメントモリは、各キャラにイメージソング「ラメント」が存在するっていう特徴がある。僕も、CMで流れてたメインヒロイン「イリア」のラメント「燐光」に一目惚れ（一耳惚れ）したのが、メメントモリを始めたきっかけだった。そのラメントが今回ついにオフライン＆バックグラウンド再生できるようになったわけ。わーい最高！「燐光」が版権の関係で再生できないってこと以外は。まさかメインヒロインの曲が聴けないなんて・・・思わないじゃん・・・。
燐光は他のサブスクで聴けるし、まぁいっか・・・
1年近くやってるけど、本編でのストーリー展開はオープニング以降ほとんど、いや一切なくて、レベルを上げて解放するキャラの過去話（全部テキスト）から、世界観とか物語を把握しなきゃいけないんだよな。テキストでストーリー把握とか、ファミコンとかスーファミ時代のRPGみたいで、味わい深くはある。
そう思ってたら、1周年記念のガチャで、今までいろんなキャラクターの過去話に登場した「コイツ完全黒幕だろ」ってキャラが、仲間として入手できるようになりましたっていうから驚き。多分まだ僕が攻略できてない、ずっと先のどこかで、なんらかのなんかの展開があったんだろうな。気になると言えば気になる。
僕はとにかく「毎日ログインして、ラメントを聴き、報酬を回収すること」だけをこのゲームの目的としているので、攻略は全然できてない。今何章まで行ってたっけ。僕は今16章まで進めてる。そしてゲームの方は最近アップデートで26、27章が追加された。本当にガチ攻略しようと思ったらこのゲームめちゃくちゃめんどくさそうなので、1年ずっと尻込みしている。僕がメメントモリのエンディングを見る日は訪れるのでしょうか。
