いももすのブログ

高校二年生が日記を書きながら書くブログ。

筋肉痛部族

 どうも、こんにちは。いももすです。

 

 先日、学校で体力測定がありました。

 

 僕は、割とこういうのには自分が思っているより熱心になっちゃうタイプで、握力とか立ち幅跳びで何回も何回も測りなおしたり、反復横飛びとか上体起こしで超汗だくになったり、シャトルランで自分の限界値をたたき出すために粘ったり、あと、まぁ、長座体前屈は1回であきらめたり。

 

 まぁどれだけ熱心にやろうが、所詮インターネット野郎がちょっと頑張っただけのこと。点数はまぁ、平均値くらいでした。でも点数はここでは関係なくて、僕が、インターネット野郎が、体を酷使してしまったこと。

 同じインターネット野郎の方ならわかりますよね。

 

 どうも、こんにちは。筋肉痛で満身創痍、いももすです。

 

 痛い痛い。腹筋が、腹筋が。ふくらはぎが、ふくらはぎが。

 

 もう、最悪です。普段から運動をしなかったらこんなしっぺ返しを食らうのか、と、身をもって実感しました。

 しゃがんだら痛い。ちょっと体を曲げたら痛い。しかも数日続きで痛い。どれだけ体ができていないのか。本当に中学三年生男子の体か。そういえば、数か月前に、弟とちょっと鬼ごっこしただけでめっちゃ息切れをした記憶があります。弟は当時小学3年生。当時中学2年生の僕には、チョイっとやっつけられないといけない相手じゃないのか。それほどまでか。

 

 で、皆さん、階段、ありますよね。短距離でy軸を移動することができる、便利な空間です。

 あれを登り降りする時がきついです。ふくらはぎが普段の歩行以上に伸縮するから、筋肉痛が筋肉痛するんですね。最悪。

 一段降りるたびにですね、足に「激痛じゃないけどそこそこのストレスだぞぉ~」ってくらいの痛みが走って、思わず体が反応して、手が挙がっちゃうんですね。一段降りると腕が挙がる。もう一段降りると、また腕が挙がる。

 

 足を降ろす、腕が挙がる。足を降ろす、腕が挙がる。

 

 その様子、さながら部族の舞踊

 

 気づけば聴こえる打楽器の音

 場は密林。村の中心にそびえ立つ、神々しき像

 今宵、われらは唯一神シャトルラーンのお力による狩猟の成功を祈り、祭りを行う。踊れや歌え。神のおわせられる場であるカン・タイークに己が筋肉をも捧げ、歓喜せよ。

 

「うっほうっほ うっほっほ うっほ うっほ うっほっほ」

 

 ドドスコ ドドスコ ドドスコ ドドスコ・・・・・

 ドドンゴ ドドンゴ ドドンゴ ドドンゴ・・・・・

 

「うっほほ うっほい うっほっほ うほっほうっほ うっほっほ」

 

 ドドン ドドドン ドドン ドドドン・・・

 ドコドコドコドコドコドコドコドコ・・・

 

「うっほぉ うっほぉ うっほぉほ うほほほ うほおほほ うほほほ うっほほほ」

 

 ドオドコ ドオドコ ドオドコ ドオドコ・・・・・

 

 

 痛いです。