いももすのブログ

こんにちは。いももすです。好きなことを書きます。DC-3になりました。

「夜は短し歩けよ乙女」という映画を観ました。

 どうも、こんにちは。いももすです。

 

 夜は短し歩けよ乙女というアニメ映画を観ていました。

 

 その映画がとても面白かったので、紹介しますね。

 

 アニメ映画関連をAmazon Primeで見ていたら候補で出てきて、おしゃれな表紙?ジャケット?だったので興味を惹かれ、「京都の恋愛ものだ」という事前情報以外マジで一切知らずにこないだTSUTAYAで借り、学校から帰ってから映画を観ました。

 

 あらすじ

 「先輩」は、クラブの後輩の「黒髪の乙女」に恋をしていて、「なるべく彼女の目に止まる作戦」略して「ナカメ作戦」を続け、外堀を埋めるばかりしていた。

 ある夜、ナオコさん夫妻の結婚式に行った夜、乙女は「めくるめく大人世界へのあこがれ」から、夜の先斗町に繰り出す。彼女を追う先輩・・・。行く先々で出会う人々とのご縁が創り出す物語。はたして長い一夜は続く。

 

 こんな感じのお話で、「京都の長い一夜」を描いたお話なのですが、乙女は行く先々でたくさんの人々と出逢います。女装が趣味の学園祭事務局長、願いが叶うまでパンツを履き替えていないパンツ総番長、春画(エロ時代の江戸い絵)を集めるおっさん、うなぎの如く詭弁を弄ぶ男、孤独な金貸の老人・・・。

 これらの、乙女が関わっていった人たちの「ご縁」が、少しずつ物語を作っていって、その過程を見ていくのが楽しいです。あと、「この人はこの人と・・・!?」みたいに、関係性がクリアになったときの驚きは他の映画にはない面白さですよね。

 

 あと、ちょっと調べてもらえばわかると思うんですけど、作画の感じが独特で、んーと、なんと説明すればいいか、「定規使ってない」作画なんですよ。うねうねしていて、ちょっと抽象的な感じもあって、その作画が余計「夜」を醸し出していて、癖になります。それにぬるぬる動きますしね。

 

 僕はこの映画を明日TSUTAYAに返しに行かないといけないのですが、今日までに映画を3回観ています。

 なぜなら、何度も観たくなる魅力があるからです。

「・・・いや当たり前だろ、わざわざ言わんでいいわ」と思ったそこのあなた。違うんです。

 

 この「夜は短し歩けよ乙女」は、1時間半ほどの映画です。すなわちその映画を観るということは、1時間半の時間を他のことに使えなくなるということです。クソ忙しい現代人にはリスキーですよね。僕も、中学3年生とは思えないくらいの量の宿題が控えているのです。1時間半もみすみす映画を観るのに使うなんて・・・。こういう場合、「クライマックスの部分だけ観る」ということをしたりしますが、いや、僕がそうするだけかもしんないけど、この映画に関しては僕は、最初から最後まで全部観ました。宿題を諦めて。

 

 そしてその理由、それは「テンポが良いから」です。

 

 テンポが良い映画というのは、観客に息を吐く間も与えずに次へ次へと面白い場所へ運んでくれます。そしてこの映画は、僕が今まで観た映画の中でも最高クラスにテンポが良いです。個人的に、トイストーリーと並ぶと思います。

 

 映画は乙女が結婚式会場で飲み物を飲み干すところから始まり、間髪入れずにここが「結婚式場である」ことが、さりげないセリフや背景のデザインにより説明され、乙女が酒に憧れを持ったことが説明され・・・。さらにその後、先輩が乙女に恋していること、ナカメ作戦を実行していたこと、学園祭実行委員長パンツ総番長の存在とが、先輩の意識により説明がなされ、乙女が夜の街に繰り出したところでオープニング・・・という風に、わかりやすくテンポよく物語が進行していくので、「常に面白い、愉快」という状況が作られています。

 

 そう、「愉快」なんですね。最初から最後まで常に楽しむことができるのがこの映画です。常に楽しい気分で観続けられる、だから3回もフルで観てるんです、僕はこの映画を。宿題も諦めて。

 

 そういえば、これは小説原作の映画なんだそうですね。ものすごく良かったので、ぜひ原作も読みたいと思います。

 

 

 最後に、特報を観てください。90秒予告はちょっと本編の内容がわかりすぎるので。


www.youtube.com

 

 これだけでも雰囲気は分かったと思います。「良さそうだな〜」と思ったら、ぜひ!観てみてください!

 

 

夜は短し歩けよ乙女

夜は短し歩けよ乙女

  • メディア: Prime Video
 

 

 

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

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