どうも、こんにちは。いももすです。新年度いかがお過ごしでしょうか。
「月刊少年いももす、月二にすればいんじゃね?」ということで、試しに作ってみた「半月間少年いももす」です。4月に入ってからここ二週間ほどの日記です。
はい。また、投稿予定日から1日遅れました。なんなんだこいつ。
最近あったこと
ちっちゃいとき聴いてた音楽
春休み、皆さん暇ですよね?僕は、宿題が8割残っている状況下で「暇だ〜」と「何もなさ」を気取っていました。
で、暇なら当然、前使っていたパソコンのitunesの中身をサルベージしますよね?ね?
USBを使って、MP3ファイルを移動させるとできるんですが、それを使って昔の(小学校低学年くらいまで我が家の主力だった)パソコンの中のitunesの音楽を聴きました。まぁ、僕が保育園年長〜小学校低学年の時に車の中で流れてた曲たちってことです。
出てきたのは、
・東京事変「大発見」
・仮面ライダーソングファイル(主題歌集)
・Back To The Future(映画のサントラ)
・オフロスキー(みいつけた!のオフロスキーの歌集)
・Disney Pixar Greatest(ピクサー映画の音楽集)
とかでした。ピタゴラスイッチの歌やっぱセンスあるよな〜。
なかでも僕が注目したのは「Disney Pixar Greatest」。CG映画作ってる映画会社のピクサー、そのピクサーの映画の音楽の中でも選りすぐりの名曲ばかりを集めたのがこのCD。
トイストーリーの「俺がついてるぜ」の歌とか、カーズの最初のレースシーンの曲とか、モンスターズインクの絶叫フロアの曲とか、思い出深い曲たちがたくさん入っていました。
特に僕に思い出深いのは、カーズの最初のレースシーンの曲。物心ついた時からカーズを何回も観続けていた僕なのですが、最初のレースシーンは音楽も合わさって興奮の塊でした。今再び観てみると、天才レーシングカー、ライトニングマックィーンの、その実力と大胆さと独りよがりさをテンポよく描写し、「車」の世界観をすんなりと観客に理解させるシーンでもあるんですね。
そういうふうに聞き返していると、知らない曲もたくさんあるんですね。「レミーのおいしいレストラン」も、「バグズライフ」も、「ファインディングニモ」も観たことないし、「カールじいさんの空飛ぶ家」と「ウォーリー」はうろ覚えだし。
というわけで、ピクサー映画のそのCDに合わせて、ピクサー映画をコンプリートしていくことにしました。
記事にしてみようと今思い立ったので、後日記事にします。
新学年始まったどぉ
新学年が始まりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕は、対して変わりありません。本当に変わりなさすぎて 無 です。
・・・どうしましょう。4月前半の一大イベントになるはずだったのに、本当に何もないです。ので、なんか適当な語尾でも作って遊ぶどぉ。この語尾、聞いたことある気がするけど聞いたことないような気もするどぉ。
・・・語尾があろうが無かろうどぉ 無 は 無 なのどぉなので、以上どぉどぉ。
ネットスラング付き合いづらっ問題
インターネットをしていると、「ネットスラング」という、インターネットのやりとりでしか使わない言葉をみかけることがありますね。
ネットスラングって皆さん使いますか?僕はあんまり使いたくありません。
理由はまぁ、なんとなくなんですが。
今、「ゴキブリが本能的に気持ち悪いのと同じ」と書こうとしたんですが、マジで失礼すぎるのでやめました。僕はそんなこと思ってません。
でも、LINEとかの感情表現が必要な場ではネットスラングを用いて自分のテンションを伝えていかなきゃいけないのかな。
という記事を書いていたので、「下書き供養」として今さっき投稿しました。星がついて嬉しかったです。
「レミーのおいしいレストラン」面白すぎない?
「Disney Pixar Greatest」なるCDを見つけたのですが、そのなかの一曲が「Le Festin」という曲で、僕はその曲に大変衝撃を受け、夢中になりました。
その「Le Festin」は、「レミーのおいしいレストラン」というピクサー映画の曲らしく、なるほど、これは観ない手はないな、ということでTSUTAYAで借りてこないだ観てみました。
ネズミのレミーはおいしいものを食べたり料理するのが大好き。尊敬するのはパリの天才料理人グストー。「誰でも美味しい料理は作れる」という考えの持ち主だが、それをよく思わない批評家のイーゴによってレストラン「グストー」の料理は批判され、さらにその直後グストーが死去することで、レストラン「グストー」は星が二つ減っている。
ある時レミーは家族と離れ離れになり、どこかもわからない下水道の中で家族や友人との別れを悲しむが、地上に上がってみるとそこはレミー自身のあこがれの街、フランスのパリ、それもレストラン「グストー」の近くだった。
母の遺言に従って「グストー」で働くことになった、冴えない青年リングイニとレミーの二人が出会い、物語は始まる・・・。
設定を文字に起こしてみると本当に訳がわからなくなってくるんですけど、映画ではこれがスッキリとわかりやすく説明されてるんですよ。
ピクサー映画って、毎秒、常に面白いですよね。
難しい設定やわかりにくい設定でも観ている側にとにかくわかりやすく説明して、キャラクターもよく動いて楽しいし、ストーリーも音楽もいいし。
本当に、すごい!
この世の全てが載っていることで有名なWikipediaにおいては、原題は「Ratatouille」。これは、フランスの家庭料理であるラタトゥーユ(劇中にも登場します)を意味していて、「ネズミ」を意味する「Rat」とかけているらしいです。こっちの方がおしゃれじゃん。
音楽も最高だし、ストーリーもいいし、もちろんアニメーションも楽しい。
皆さん、ぜひ観てみてください!
おのれ新学習指導要領
僕が去年まで使っていた英語の教科書「NEW CROWN」には、オーストラリア出身のエマという子が登場するのですが、僕はその子が結構好きだったんですよね。単純に見た目の好みの問題でもあったんですが、日本男児の健との絡みが良くて。
で、今年。新学年も始まり、教科書が配られますよね。言うなれば新刊の発売日ですよ。中学も最後ということで、エマと健との関係にも何かの進展があるだろうと僕は割と本当にワクワクしていました。で、配られたのは、明らかに表紙のデザインが違う「NEW CROWN」。
え、絵師が変わったの、か、かな・・・?
も、ももも、もしや・・・。
ちょっとだけ震える手でページをめくると、そこには・・・全く知らない面子が。
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!
多分、「新学習指導要領」の導入によって世界は改変され、エマたちの存在しない世界が確立されてしまったのでしょう。最悪のマーベルコミックスかよ。打ち切りだよ。
絵柄も違うし、絵師が解雇されただけではなく、キャラクター全員が一新されたようです。
誰だこいつら全然知らねー!日本男児枠は?加藤陸って誰だよ!オーストラリア出身?ケイト!?エマどこ行ったんだよ!!!!!
そんでなんで「丘 大輔先生」と「Ms.Brown」は変わってないんだよ!なんでこいつらだけ世界線移動してるんだよ!ドラクエのラーミアか!!
丘 大輔先生とMs.Brown残すなら他のキャラクターも残せばいいじゃねーか!そもそも学習内容を変えればいいだけでキャラクターを変える必要は無いんじゃないの!?
ああ・・・。エマ・・・健・・・二人の行く末を見たかった・・・。
・・・本当に落ち込んできたのでここまでにします。
・・・どうでもいいですけど、新しい絵柄の「NEW CROWN」では、一部のキャラクターの眉毛が「けいおん!」の琴吹紬みたいになってて、ちょっとだけ元気になりました。
・・・・・
オイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイオイ!!!!!
あるじゃん!Amazonに売ってんじゃん!新刊!!!!!
わーーーーお・・・・・
おおおおおおおおおおおおう・・・・・(喜びがじわじわと)
皆さん!新学習指導要領の導入により落ち込んでいる、NEW CROWNファンの皆さん!1780円払いましょう!そして新刊を手に入れましょう!そして真のエンディングを見届けましょう!
僕は今月お小遣いがもうないので、別の月に回します。
良かった曲
「Le Festin」
こないだ観た映画「レミーのおいしいレストラン」の曲です。劇中のテンションが上がる場面で使われる〜という使い方をされてるので、主題歌かはわからないけど、多分そう。
これ、「ごちそう」って意味だったんですね。多分フランス語なんでしょうね。フランス語はわからないけど、フランスが舞台の映画の曲で、明らかに英語ではない発音で歌っているのでフランス語なんでしょう。フランス語の歌、かっこいい〜〜。
アコースティックギターの繊細な音と、ピアノの落ち着いた音に、ボーカルのフランス語の独特で中毒性のある発音が合わさって、最高の具合の曲ができています。で、サビ?まぁ、盛り上がる部分に入ってくると、ボーカルの声のテンションも上がって、フランス語の発音が際立つんですよ。さらに、真ん中のメインの歌に合わせて、左右から「らりりんらんらりりんらん」みたいな声が聞こえてきて、それが耳を心地よく撫でる。めっちゃ良い。
なんか、これを初めて聴いた時、脳から快楽物質が溢れてくるのがわかりましたもん。湯船に浸かって息をついた時のような感覚になって、不思議でした。
あーーーー・・・。フランス行きたいなー・・・。
パリに行っておいしいもの食べたい。パリに行きた〜〜い。
フランス語勉強してみようかな。とまで思わされる一曲でした。実際学校の図書館で今日ちょっとフランス語の文法の本を借りたので、読んでみます。
4月前半のエピローグ
はい、いかがでしたでしょうか。いももすの4月前半のダイジェスト。
春休みを普通に過ごし、新学年も普通に過ごし、割と変化のない日常を送りながらも、その中で少しずつ色んなことを知っていきますね。教科書は普通にAmazonで買えるのもあるとか、フランス語は単語の感じが英語と違って難しすぎちゃうとか。
これからもこの調子で頑張っていきます。
いや、この調子じゃまずい。もっと頑張れ。
月二更新の「半月間少年いももす」にするかは、28日更新(予定)の「月刊少年いももす第3号」までに考えて、発表します。
・・・今のところ、虚空に話しかけているイメージしか湧きません。