今週のお題「下書き供養」
どうも、こんにちは。いももすです。
皆さん、インターネットやってますか?
まぁ、この文章を読んでいるということは、インターネットをやっているということです。
インターネットをしていると、現実では使わないような言葉たちがたくさん会話の中に登場しますね。ワロタw
そういう言葉たちは「ネットスラング」と呼ばれ、インターネット上のさまざまな場所で使われる、のですが・・・。
ネットスラング使いたくね〜〜〜〜〜〜!!!!!
僕がネットを使い始めたのは小学1,2年生くらいの時で、その時は、今の多くのインターネットキッズたちもそうであるようにゲーム実況動画などを観て楽しんでいました。
アニメの無断転載→ゲーム実況→アニメの無断転載→ネット音楽→MAD
という、じっとりとしたネット生活を送り、中学1年の時にふとブログを書きたいと思い立ちました。そして現在に至るんですが・・・。で、これは中学入る前、小学校4,5年生くらいのときからずっと思ってたんですけど、
ネットスラングはちょっと僕が使うものではないな。
なんか、ネットに触れる時間が経てば経つほど、ネットスラングというものをどんどんと使いたくなくなってくるんですよね。
別に他の人が使っててもどうも思わないけど、自分は使いたくないなーみたいな感じ。が、増えていくわけです。
だからこのブログ上でも、多分wとか書いてないと思wうwんwでwすwよwねw
まぁ、wはもはや日常生活に浸透しすぎちゃった感じもありますけど。
でも、近年は文字の上で会話をする機会がどんどんと増えていくわけなんですけど、その上で、文字で自分の感情を表現するのにネットスラングってすごい便利なんです。
僕がネットスラングを使わずに困ってる例としては、LINEやショートメールサービスで「w」を使おうとしないから、文章全体にちょっと冷たい雰囲気が出てます。
例えば・・・(実際のやり取りを一部省略などして改変したものです)
僕「ゲゲゲの鬼太郎はわかるでしょ」
友達「わからん」
僕「水木しげるの 目玉の親父の」
友達「ふーん」
僕「鬼太郎知らない日本人初めて見た ドラえもんレベルのメジャーさでしょ」
友達「鬼太郎知ってる人はじめて見た」
僕「ウソでしょ!? ゲゲゲの鬼太郎よ」
友達「まじでわからん」
僕「ゲゲゲの鬼太郎よ ねこ娘がめっちゃかわいくなったやつ」
友達「あっきたろうか! てっきりおにたろうかと思っとった」
ネットスラングを使うと・・・。
僕「ゲゲゲの鬼太郎はわかるでしょwww」
友達「わからん」
僕「水木しげるのwww 目玉の親父のwww」
友達「ふーん」
俺氏「ちょwww鬼太郎知らない日本人初めて見たんだが?wwwww
ドラえもんレベルのメジャーさだろwwwww」
友達「鬼太郎知ってる人はじめて見た」
俺氏「うそだろwww ゲゲゲの鬼太郎よwww」
友達「まじでわからん」
俺氏「ゲゲゲの鬼太郎よwwww ねこ娘タソが急にかわいくなったやつwwwwwww」
友達「あっきたろうか! てっきりおにたろうかと思っとった」
・・・まぁちょっと例を間違えた感じはしますが、ネットスラングを使うとこんなにも会話がフランクになるんですね。
でも、
やっぱこれ書いてるときは違和感すごかったというか、
知識がもし間違ってたりしたら目も当てられないというか、
そもそも知識が生半可なものに首突っ込むのもよくわかんないというか、
ネットスラングどうこうで生まれてるバトルもあるから無闇に自爆したくないというか、
そもそも元がどこの便所の落書きかもわかんないんだから使ってもしょうがないというか。
・・・この先僕はこの問題に永遠に迷い続ける気がします。
どうでもいいのですが、「世界一痛い文化祭の学年発表の劇」を考えてみました。
全編において大量のネットスラングが用いられており、「ワロタ」から「ンゴ」まで幅広く使われている。クライマックスシーンでは「ニコニコ動画流星群」をみんなで大声で歌う。
ネットに浅い人は主演やりたがるかな?って思いました。
友達にこれ話したら本当に不快そうな顔をしていたので、多分これが一番痛いと思います。
お疲れさまでした。本当にゆっくり休んでください。