どうも、こんにちは。いももすですわ。
投稿が1日遅れましたわ。本当にごめんあそばせ。
私(わたくし)のあこがれを紹介!「あこがれるよね〜!」第七回は「お嬢様」ですわ。
毎週土曜日午後10時更新、全十二回を予定していますわ。
ちなみに第一回「アメリカンジョーク」はこちらですわ。
毎回貼り付けるのお排泄物(クッソ)めんどくさいですわ。
皆様、「お嬢様」なる生き物の存在はご存知でして?
はるか東方、mangaの国、ニッポンの文献にのみ存在する、幻の生物ですわ。
裕福な暮らしをしているがために庶民の生活に関する知識に乏しく、同時にその庶民の生活に憧れを抱くという性質を持ち(仲間意識が芽生えますわね)、主人公(主人公って誰ですの?)はその憧れに振り回されることになる・・・という旨の記述がされていますわ。
他にも、「ですわ」「でして?」「ですの?」などの言葉を巧みに使いこなし、独特のアイデンティティを持っている、という話もございますの。
イマイチリアリティーに欠けますわね。もし日本にそこまでの金持ちがいたとしたら、両親が庶民の暮らしを教えないわけがないですわ!情操教育というやつですわ。やっぱりお嬢様も実際は庶民の文化に溶け込んでいると思いますの。
現に、リアリティーを追求して、eスポーツをやるオジョウサマァァァァァの漫画も今はありますわ。天才かよ。
でも私(わたくし)が憧れるお嬢様は、庶民の生活が分からなくて、チョコバナナ食っただけで目をときめかせるバーチャルのお嬢様なのですわ。多分ああいうキャラになったら日常生活全部楽しみきれると思うんですの。
だから今日は思い切って、「お嬢様になった」と仮定していろんな日常的な行事を楽しんでいきたいと思うのですわ。
・漫画
主人公(主人公って誰ですの?)「どうだ!これが俺の本棚だ!」
私(わたくし)「うわ、漫画本だらけですわ!すごいですわ!」
主人公「何読む?」
私「漫画は初めてだからわかんないですわ。」
主人公「じゃあこれは?『onepiece』海賊たちの壮大な宝探しの話。」
私「面白そうですわ!」
私「すごいですわ!ページをいくつかのコマに切り分けることで独特のテンポを持っているのですわね!文献通りですわ!」
主人公「文献って何」
〜10分後〜
私「うおっ!シャンクスの腕が取れましたわですわ!アッチョンブリケですわよのさ!」
主人公「ほんとに漫画初めて?」
・お弁当
主人公「うわ、弁当すご」
私「シェフが作ってくれましたのよ。」
主人公「シェ、シェフ・・・?やっぱりいももす家はすごいんだな」
私「でも、私そっちのお弁当のモズクも食べてみたいですわ。こ、交換してくださる?」
主人公「よりによってモズク?」
どうやったら弁当箱の中でモズクを固定できるんだ。
・クレーンゲーム
私「・・・」
主人公「ん?どうした?・・・あ、あそこのクレーンゲームか!やってみる?」
私「良いんですの!?」
主人公「うん、やってみようよ。」
私「やったー!!ですわ!!」
〜3回目〜
私「お排泄物取れませんわッッッ!!(バンッ!)」
主人公「ま、まぁ三回程度じゃ取れないよ。」
私「そうですの!?ならここは耐久戦ですわッ!爺や、私のお小遣い口座の全額を100円玉に両替してここに持ってきなさい!取れるまでここを離れませんわッ!」
爺や「かしこまりました。(シュバッ)」
主人公「いつの間に!?」
・お祭り
わたあめを食べる私「これが・・・お祭り・・・」
主人公「楽しいだろ!」
私「・・・楽しいですわっ!」
主人公「花火が上がるぞ!」
私「は、花火!すごいですわ!文献によると、多くの男性は意中の女性にこのとき告白して、音にかき消されて告白が無かったことになるんですわよね!」
主人公「知識が偏ってるぞ・・・」
・・・で、主人公って誰ですの?
お嬢様キャラが告白の対象になるのはあんまり見たことがありませんわね。
とにかく、こういうお嬢様にあこがれるんですわ!
もう第七回で折り返しに来たというのに、こんな記事ばっか書いてるとか頭おかしいんですの?おハーブ疑われても仕方ないですわよのさ。アッチョンブリケ。