どうも、こんにちは。いももすです。
中学2年生が終わり、3年生に上がります。特にこれといって楽しい思い出もなかった2年生も、いざ終わってみると感慨深いもの。1年間取ったノートでも見返してみようかな、と思い、数学のノートを手に取り、開いてみました。
そしたらなんだ。
落書きだらけでした。
落書きとは、退屈極まりない授業の合間にする遊戯の一つで、退屈を紛らわせる良すぎず悪すぎもしないエンタメ性と、大して脳みそを使わない楽さから、多くのサボりたい人間から常に評価され続けています。
人類が「楽しく学ぶ」を社会の基盤にしない限り、永遠に無くならない遊びとも言えます。まぁこっちが頑張らないのが九割五分悪いんですけどね。
うちの学級の数学の授業では基本的にノートを回収しないので、宿題チェックで先生が席を回っている時に落書きの部分だけ隠しておけば、落書きはバレないのです。
そうして僕の落書き天国は開かれたのでした。
そして今。
ノートは落書きだらけ。控える成績不振者の集い(補習)。最の悪。
でも落書きを見返すのは楽しかったので、ここに載せときますね。
いかがでしたでしょうか。
他にもいろいろありましたが、スマホのカメラでいちいち撮るのがめんどくさすぎて諦めました。てかスマホと手の影映ってるし。
授業は普通に真面目に受けましょう。春休みにこれがわかってよかったです。2学期の中盤くらいだともう改善のタイミングを失うので。
とはいえ、改善できるかどうかは僕の腕次第なので、もし改善できなかったら来年のこの時期に全く同じ趣旨の記事を書きます。さらにパワーアップした落書きたちの登場をご期待ください。いや期待しないでください。
それでは、さようなら。おやすみなさい。