どうも、こんにちは。いももすです。
「多感な時期の小さいやつ」代表として、僕があこがれるモノをたくさん紹介していくシリーズ、「あこがれるよね〜!」の第三回です。
第一回「アメリカンジョーク」はこちら。
前回、第二回「学校の屋上」はこちら。
毎週土曜日午後10時更新、全12回を予定しています。よろしくお願いします。
第3回は「弾き語り」です。
皆さんは「弾き語り」を見たり聴いたりしたことはありますか?
僕は、直接はありませんが動画で何度か見たことがあります。
僕が一番好きなのはこの向井秀徳「はあとぶれいく」の弾き語りです。
はあとぶれいく - 向井秀徳アコースティック&エレクトリック
かっこいいですよね。セルフカバーなのですが、原曲とは雰囲気がマッタク違って驚きました。原曲はこんなにジャキジャキしてなくて、むしろポンポンホワンホワンぐわんぐわんみたいな音なんですよ。弾き語りのギター一本ならではのアレンジの仕方もかっこいいですよね。
あと、演奏そのものとは関係ないですけど、アンプに座ってるのめっちゃかっこいい。
弾き語りに共通するのが、ギターを弾きながら歌を歌うことです。が、これがもう僕にとっては至難の業です。絶対どっちかに夢中になっちゃう。
前、手でリズムをとりながら歌ったことがあるのですが、転調のところで変則的な打ち方をしたらいつの間にか歌うのをやめていました。
リズムを取るだけでこうなのですから、コードでメロディーとリズムを両立しなければいけないギターはかなり難しいことが予想されます。
そんな弾き語り、あこがれるよね〜!
・・・といって終わらせたいところなのですが、流石に内容が薄すぎるので、何かやります。
幸い、僕の家にはかっこいいテレキャスターがあります。赤いかっこいいやつです。
コードはひとつも弾けませんが、なんとなく雰囲気で弾いてたらそれっぽいものができるかもしれません。
・・・と思ったら、アンプに繋げるコードの先がぶっ壊れてて、弾けませんでした。
なので、代わりにリコーダーを使って・・・いや語れんわ。
鍵盤ハーモニカ・・・いや語れんわ。
時間があれば楽器屋にでも行ってコードを買ってくるのですが、今投稿直前の土曜日の9時半なのでできません。
ていうかそもそも弾いて語ってそれっぽいものができたとして、それをどうやってブログにしていいのかもわかりません。それに中学生が声を投稿するのはちょっと・・・
弾き語りにはいくつもの障害がありますね。いや実質的な障害はコードだけだけれども。
行動あるのみですね。コードだけに・・・。
すいません。