どうも、こんにちは。いももすです。
ブログっぽい企画っぽいものをやります。
題して、「あこがれるよね〜!」です。
皆さんは、何かにあこがれたことはありますか?人間なのだから、誰しも一度はあると思います。特に小さな頃や多感な時期は、大きな世界へ向ける憧れや理想も多かったと思います。そこでこの企画では、僕が「多感な時期の小さなやつ」代表として、自分の思う「あこがれるよね〜!」を毎回一つずつ紹介していきます。「わかる〜!あこがれるよね〜!」ってなるかもしれないし、「何言ってんのこいつ」ってなるかもしれませんが、どっちにしても楽しんで読んでいただけたら嬉しいです。
毎週土曜午後10時更新予定で、全12回を予定しています。よろしくお願いします。
第二回「学校の屋上」更新しました!!
さぁ、記念すべき第一回ですが、今回あこがれるのは・・・
アメリカンジョーク
です!
皆さんは「アメリカンジョーク」というものをご存知ですか?
・・・僕もただ漠然とあこがれているだけなのでよく知りませんが・・・
名前的に多分、アメリカ発祥のジョークの一種だと思われます。日本でいう大喜利みたいなもの?アメリカのドラマなどで聞いたりしますよね。
日本のそれとは違い、少しブラックでウィットに富んだ会話であることが特徴です。
男A「女房のやつ、俺がゴルフを止めないと離婚するっていうんだ。」
男B「そいつは気の毒になぁ。」
男A「ああ、いい女房だったのに。」
HAHAHAHAHA・・・
ん?どういうこと?
解説をすると、BはAが、離婚しないためにゴルフをやめると思って「気の毒」と言ったのですが、Aは最初からゴルフを止める気などなくて、ゴルフを止めるくらいなら離婚を選ぶという前提で話をしていたというブラックなジョークです。「いい女房」と言っていたのがさらに皮肉ですね。前まで流行っていた「五分後に意外な結末」と同じような(というかあっちが真似たんだろうけど)匂いがしますね。
こういうの!こういう感じにこう、ちょっとピリ辛な冗談を言いたいんですよね。
練習してみましょう。
アメリカンジョークの定型文といえば、
「こないだ〜がこういったんだ。『(あくまでも日常的な会話)』」
「だからこういってやったのさ。」
「(小粋な返し)」
「HAHAHAHAHAHA・・・」
ですよね。
だから、これに倣って僕もなんか小粋な返しをしてみようかな。
「こないだ、うちのお袋が俺にこう言ったんだ。『ゲームばっかりしてないでテスト勉強をしなさい』ってな。」
「だからこう言ってやったのさ。」
「・・・うん」
・・・どうしよう。全然思い浮かばない!!!
仏頂面で勉強机に向かう自分の姿しか思い浮かばない!!!!
やっぱすごいですね。アメリカンジョークできる人。アメリカ人マジですごいと思います。全員できるとは限らんだろうけど。
そんなアメリカンジョーク、あこがれるよね〜!